2015.01.20

トレイだらけ

うちの課題には数種類のトレイがあります。
お盆タイプ・書類ケースタイプ・ティートレイタイプ、、、、

それぞれ作り方は違います。簡素な構造ですが基礎的な組手を用いての製作です。簡素というと「簡単?」という誤解が生じるかもしれません。このトレイに限らず、正確な墨付けと加工がすべてです。
回転式のろくろを使って製作する刳りモノ系のお盆だけはやっていません。

今回は主にティートレイをご紹介。額縁を組む構造で作ります。
人気課題ですね~。

1
アガチスと栗

2
多分、タモと栓

3
タモとエルム

そしてこちらは釘打ちで作る簡易書類ケースのペーパートレイ
4
これは細菌が材木に入り込んで模様になったもの。アパ材。3段あるうちの真ん中の材は「レオ」という木の芯材と辺材のちょうど境目を使用したものです。

いずれもクリア仕上げ。

2013.04.20

箱の3段活用

こちらは定番の課題のA4トレイ。

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文字通りA4トレイの入る書類ケース。3枚組というごく基礎的な組み手加工で製作します。
この○枚組の○の数字を変えることで、どんな大きさにも臨機応変にサイズ変更が可能です。皆さんの身近なところでお酒の枡なんかはこれのもっと細かい「アラレ組み」という組み手で作られたものです。写真の物はタモ材1回塗りのクリア仕上げ。

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こちらはサイズ変更して引き出しのツマミを着けたもの。
おうちの収納棚に収めて引き出しのように使用されるそうです。
栗材クリア仕上げ。

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こちらは更に進化版。サイズを大きくして仕様変更しています。
でも組み手の基本は「3枚組み」です。実際には5枚組になっていますが。
2つ並べて上に板を乗っけると机のように使うことも出来ますね。
ニレ材クリア仕上げ。非常にまったりとした色合いの柾目のニレですね。

いずれも女性の作品。
何故か女性は抽斗や収納ものが好きですね~。

2007.03.28

A4トレイの変形タイプ

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3月9日の完成作品。本来課題はこちらのページに載っているものが正しい形なのですが、同じ造りで違うサイズのものを4個製作されました。「3枚組」という組み手の応用版で「5枚組」、これ、簡単そうに見えてめちゃくちゃ根気の要る組み手なのです。製作されたSさんはこの組み手は初めて。こつこつ製作されて素敵な箱が完成しました。タモ材クリアー仕上げ。

2007.02.03

トレイ定形外タイプ

2月3日完成。
規定のカリキュラムに「A4トレイ」がありますが、これはその変形タイプ。
半分くらいの大きさを2個。小さくなっても組み手は同じなので、普通のサイズのものと同様にがんばって製作されていました。くるみ材クリアー仕上げ。

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40代女性の作品。

2005.02.13

A4トレイ

031227toreiA4版の書類が入る『A4トレイ』
単純に四角い書類ケースですが、組み手は極基本的な「3枚組み」、他にも製作の基本要素が詰まった課題です。底部分を段加工してますので、上下に積み重ねることが出来ます。50代男性作品。タモ材上はクリア、下は着色オイルフィニッシュ仕上げ。

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