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2016.09.20

いろんな材木の小ひきだし

定番課題の小ひきだし、
皆さん同じサイズで作っていただきますが、使う材木や引き出しのツマミ、仕上げによって、それぞれ雰囲気の違ったものになりますね。

まずは定番ホワイトアッシュで作ったプレーンタイプ
Photo
クリア仕上げ。女性の作品

そして同じくアッシュなのですが、引き出しの口板(正面の板)だけ茶色く着色したもの
Photo_2
男性の作品

こちらは本体がヨーロピアンビーチ(ブナ)、引き出しにはケヤキの板目材を使っています。
また引手ツマミも個性的ですね
Photo_3
女性の作品

最後は栗材で製作した小ひきだし
Photo_4
こちらは着色仕上げですが、丁寧にペーパー掛けした結果が、ちゃんと出ました。
木目、色の乗り、ともに最高でシブイ仕上がりです。女性の作品

2014.05.21

小引き出し

5月30日(金)のお昼の12時より7月期以降の木工教室の予約受付が始まります。資料請求・見学ともに大歓迎ですのでお気軽にお問い合わせください。

詳しくはこちら

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最近こちらのブログでは簡単な小品や気軽なスツールの紹介が続いておりますが、今日紹介するのは小引き出し。抽斗というと敷居が高い感じがしますが、これは板組みでつくる一番簡単な構造のハコモノです。でも簡単といってもあなどるなかれ。それなりの難しさはありますよ~。ってどっちやねん!

Kh1

Kh2

ブナ材の小引き出し。
本体も抽斗もすべて同一の材でスッキリした仕上がりです。女性の作品

Khs

タモ材の着色仕上げ(2回塗り)
同じ寸法の品物でも塗装やツマミでガラッと雰囲気の違うものになりましたね。
男性の作品。

Khu

こちらは本体は先ほどと同じタモ材ですが抽斗の正面の木材の種類を変えて製作されたものです。本体はタモ材そのままの色です。抽斗は上からブナ・ブラックウォールナット・ケヤキ(いずれもクリア仕上げ)女性の作品。
※こちらの課題は基本本体も抽斗も同じ材でのご用意です。材種をちがえる場合別料金が発生することがあります)

2013.06.17

小引き出し

抽斗モノの家具で、チョー簡単な構造で製作する(→だからといって、誰もが簡単に作れる、という訳ではありませんが)課題です。
おなじ条件・寸法で作っていただいても完成すると、それぞれに微妙な違いが出ます。

20130615kbm1

タモ材・1回塗りの着色

20130616kbh

こちらは本体のみ着色。抽斗の前板(口板)はタモ材そのままの色。

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今度は逆パターン。本体はクリアで抽斗のみ着色

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こちらは製作風景。

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塗装しおわってつまみを取り付けているところ

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こちらが完成品。楡(にれ)材。
木のそのままの色でこんなにも渋い色なのです。

2013.03.27

小抽斗

3月完成の小抽斗を公開!

201303kba

本体・抽斗ともにタモ材。抽斗の口板(前の板のこと)だけ着色仕上げして、本体はクリア仕上げ。
木目がバッチリ出てきれいな仕上がりです。女性の作品。

先週の完成作品。偶然に2個同じ日に仕上がりました。

201303kbuk

左はタモ材クリア仕上げ右は栓クリア仕上げ。

着色するかしないか、抽斗の段数、ツマミなど細かなデティールで、同じ寸法仕様のものでも全く違った印象に見えてきます。

この小抽斗や他の作品の製作の様子などfacebookにもUPしています

2013.02.18

小抽斗2種

どちらも同じ「小抽斗」という課題ですが、1つ目は2段です。

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本体タモ着色。抽斗部分はくるみクリアー仕上げ

もうひとつは定番の寸法で。

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本体抽斗ともにタモ材着色

いずれも丁寧な仕事でキレイな仕上がりです。

2009.04.02

アサメラ

この小抽斗の引き出し部分の茶色い板(口板)は、アサメラという木。随分前にたまたま入手したものが在庫に有り、今回使用してもらった。うちの教室で使うのも最後だろうなぁ。

090401kbb

キレイな柾目でキラキラしていたなぁ。
使い込むほどにいい色になるんですよ~。
本体はタモ材をクリアーで仕上げ。


よく、カラフルな木を使いたいとか、茶色の木で!と希望を戴くのですが、なかなか手に入らないので(→お金を積めば手に入る場合もあるけど、お金を積むのだよ。。。。。)皆さん、許して下さい。

2005.02.11

小引き出し2

030927kohikidasi030824kohikidasi2左側が50代男性、右側が40代男性作品。
左側は本体にタモ材を使用。引き出しの前板にはチーク材。クリアーオイルフィニッシュ仕上げ。
右側作品は、本体・引き出し共にタモ材使用。本体のみ着色してますので、グッと変わった感じの仕上がりとなっています。

2005.02.05

小引き出し

030614kohikidasi2030614kohikidasi1いずれも20代女性の作品。このお二人は最初の受講から『小引き出し』製作でした。この『小引き出し』大外の寸法は決まっていますが、引き出しの数の設定やツマミ、使う材木によってかなり雰囲気が変わります。
いずれも本体はセン材。左写真のものは引き出しに板目のタモ材を使用。右写真のものはカバザクラ材を使っています。クリアーオイルフィニッシュ仕上げ。

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