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2009.11.28

GTO (グレート・ティーチャー・オニヅカ)ではない。

【お知らせ】
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本日、興味の無いヒトには全然面白くない日記。

画像のミニカーは Ferrari 250GTO  Bang製の1/43モデル
このBang製のミニカーは、ワイヤーメッシュホイールやワイパーなどのエッチング(メタル)パーツに関して拘りがあるのか?非常に良く出来ているのだが、プラッチックパーツやデカール(シール)については、まるでオモチャ並みである。

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ビンテージ・フェラーリの中では、超有名な車種なので詳しくは書かないが、250とは、SOHC(シングルオーバーヘッドカムシャフト)水冷60度V型12気筒3000cc(2953cc)エンジンの1気筒あたりの排気量のことで、GTOは、12ヶ月間に100台以上生産可能なGTカーをもとにしたレーシングカーの選手権参戦基準グランツーリスモオモロゲート(Gran Turismo Omologato)の略である。

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が、しかし実際のところ39台の生産に留まった為に、ベースとなった1959年~64年まで生産した【250GT Berlinetta SWB】(ベルリネッタはクーペモデルでSWBはショートホイールベースの略)の生産台数230台とあわせて規定条件をクリアしたそうである。
ちなみに250GTOは、1962年~64年の3年間の生産。
このミニカーは、フロントブレーキ冷却用のダクトとフロントフェンダーのスリットの形状から見ると、1962年型の後期かな?

本日の1曲。

もう少し詳しく知りたいヒトは、【続きを読む】をポチッ。

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250GTOは、62’~63’の間に36台生産され、64’に3台生産されたのだが、それぞれの外観の違いは、62’モデルの初期は、フロントフェンダーのスリットの数が2本で、フロントブレーキ冷却用のダクト形状が縦長の四角。62’の途中からフロントブレーキ冷却用のダクト形状が丸になった。
そして、63’モデルは、フロントフェンダーのスリットの数が3本になり、それまでリベット留めされていたリアスポイラーがボディーと一体になったようである。
また64’モデルは、ボディーリア(リアウインドウあたり)の形状が、後の250LM(ミッドシップエンジン)のような形状になっている。
そして、250GTO全39台中3台が、4000ccエンジンを搭載している。なのでその3台について正確には、330GTOかな?
実車の250GTOは、色んなレースで活躍し、1963年のル・マン24では総合3位、GTクラス優勝(ゼッケン24号車)したりと酷使しているにもかかわらず、39台すべて現存していると言うのはスゴイことである。
ちなみに、バブル期には数十億の値が付いていたらしい。
現在の相場でも10億円くらいするらしいが、オーナーが手放さないので買えないみたい。
オイラが今現在保有しているBang製の250GTOのミニカーは4台。

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このゼッケン47のGTOは、1963年のニュルブルクリンクに出場したクルマ。
フロントフェンダーのスリットの数が3本で、右ハンドル。

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このゼッケン22のGTOは、1962年のル・マン24に出場したクルマ。
ボンネットの巨大なエアダクトが特徴。

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この青いGTOは、今はもうないフェラーリ美術館松田コレクションの松田芳穂氏が所蔵されていたクルマで、現在はアメリカにあるらしい。

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なので、イタリア製のミニカーなのに品川ナンバーがついているのだ。

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下の赤いGTOのミニカーは、青いGTOのミニカーのフェラーリのエンブレム(スクーデリア・フェラーリ)の黄色地に跳ね馬が、数字の「1」になっているのが判るだろうか?
これは、Bangがフェラーリの版権が切れた後に再生産したモデルなので、跳ね馬が使えず、遠目で何となく似ているからなのか?「1」にしたみたいである。

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