彷徨い始めている。

202208111

連日の猛暑の影響なのか?盆休みだから?
今日は用事で昼前にクルマで出かけたのだけど、沿道に歩く人の姿がほとんどなかった。

それにしても暑い。蝉も鳴かずにじっと耐えてるように見える。
夕立ちもまったく降らないから路地の植木が可哀そうで、、、

そんな暑い暑い出先から帰ってきて、ちょっと横になって休憩していたら知らないうちに寝てしまった。
2時間ほど経って目が覚め、起き上がろうとしたら、ぐるぐるぐるぐる~って目がまわって、、、

昨日から予兆があったのだけど、またアレだ。「良性発作性頭位目眩症」
もう5回目くらいかな? 今回のはまだ軽い方だけど、3年前のはキツかったなぁ~

なので、今日は何もしないで大人しくすることにした。
迷子の迷子の耳石たち。はやく戻って来て。

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上の画像は、3月に修理を頼まれていた桐箱。2週間前に施工したモノ。

昭和の初め頃のものだそうで、香道に関する冊子を上下段に数冊収納するらしい、、、
預かった時の画像を撮り忘れていたのだけど、背板と中の仕切り板が外れていて、本体の四隅の組手もそれぞれ半分くらい接着が切れてグラグラになっている。それ以外に欠損や欠品が多くて元の形も分からないとの事。本当は一から作った方が楽なのだけど、、、

なので残った部材から元の形をイメージすることから始まった。
そして、それらの部品構成と形跡を観察して行くと、どうやらこの箱は慳貪(けんどん)と言う蓋になっていて、箱の下部には台輪があったのではないか?と言う事が想像できた。

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使用した桐材は、20年以上前に京都の知人から分けて頂いたモノ。京都の伝統的工芸品京指物の桐箪笥などを制作していたFさんの工房から出た端材で、端材とは言え北路桐材店から買い付けた会津の良質な桐である。

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白い部分が新規製作したところ。
ちなみに、ツマミはローズウッドを旋盤で挽いて作ったのだけど、最終的にはほとんど目立たなくなってしまったのでウォールナットでも良かったかも。

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長い年月をかけて焼け色になった部分に近い色で仕上げたのだけど、数十年かけて出た桐材がもつ油脂分による艶はどうしても上手く再現出来ない。もう少し艶を出したいけど、とりあえず完成と言う事にしておく。現在、制作中の香道具の納品時に収めるつもりなので、それまでに良い案が浮かんだらやってみようと思う。

【お願い】基本的に家具や木工品の修理は受けないので、依頼しないでね!

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昨日、ゼッツーのフレームに取り付けるフロントステップのマウントボルトとヘルメットホルダーのボルトをメッキした。

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錆と汚れを除去したと、下地の銅メッキからの仕上げの錫メッキ。

これらの部品は、リプロパーツで新品が入手出来るのだけど、再利用できるパーツは出来るだけ元のモノを使いたいと思う。

人間も製造から50年以上経つとあちこち傷んできて修理や調整が出来ない部品が出てくる。とりあえず腰痛と目眩を何とかしたい。

本日の1曲。

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2022.08.08

GREASE

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今のところ大阪市内は雨による災害が発生していないが、淀川の堤防から100メートルも離れていない我が家は他人事ではない。

それにしても毎日毎日暑いなぁ。今年は暑すぎて蚊の発生が少ないと言われてるけど、ホントに少なくて嬉しい。
吸血昆虫に刺されやすい体質?の俺は、毎年この時期になると植木の水遣りの10分ほどの間で、少なくても5箇所くらい蚊に刺される。それがまだトータルで3箇所だけだ。あと、蚊以外にも蚤やダニ、ゴキブリ、ハエ類もあまり見かけない。蚤はまだ1匹も見ていないし、倉庫で材木を運んでいてもダニの姿はない。良いのか?悪いのか?

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先日、塗装を終えたスイングアームを原始的な純正の「ブッシュ&スリーブ方式」から社外品のPMC「強化ブッシュセット(ニードルベアリング方式)」に変更した。

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このニードルベアリングは作りが華奢なので、叩き込むなんて乱暴なやり方はあまりやりたくない。だけど、ウチにはプレス機なんてモノもない。なので、SOMAX(ソマックス)T型クランプと言う大型家具の組み立てや60cm以上の幅の広い板を接ぎ合わせるときに使う木工用の道具を使って圧入してみた。

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片側にニードルベアリングが2個ずつ入る仕組みなので、1つ目を入り口から22ミリのところまで圧入し、2つ目を5ミリのところまで入れる。このときに役立つのが「19mmのボックスレンチ」である。これにマスキングテープを目安に貼っておいて、近くまで来たらノギスで小まめに測りながら圧入していく。もちろんベアリングのハウジングにはグリスを薄く塗っておく。

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そして、両側に4個のニードルベアリングが入ったらベアリングの内側にたっぷりとグリスを塗り込んでからベアリングインナーブッシュ(銀)・ディスタンスカラー(黒)・ベアリングインナーブッシュ(銀)を入れて両側からスラストブッシュ(金)を嵌める。

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最後にオイルシールで蓋をする。

一連のパーツを組み込むと何か物凄く進化したように思ってしまう。1972~76年型のZ1,Z2の純正「ブッシュ&スリーブ方式」がホントに古臭く感じるのだけど、じつは、1977年にモデルチェンジした【Z1000A,Z750-D1】からは既に「ニードルベアリング方式」に変更されている。今回の「強化ブッシュセット(ニードルベアリング方式)」も結局は45年前のシステムなので、古臭さに変りはないけど、スムーズに可動するようになったので安心と言えば安心かな?

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新しいグリスニップルを取り付けてブルーグリスを注入すればスイングアームの再生が完了。

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先日、モノタロウで購入したモノタロウブランドではない国産の藤原産業製SK11「ワンハンドグリースガン」にブルーグリスを詰めて「さぁ。行ってみよう!」って張り切ってレバーをキコキコやってみたのだけど、一向に圧が掛からない。300回ほどキコキコやったけどダメ。ノズルを外してキコキコやっても本体からグリスが出てくる気配はない。油筒のスプリングはちゃんと機能しているのでプランジャーの不良ではないか?と思う。また出端を挫かれてしまった。
仕方がないので、MonotaROサポートセンターに交換希望のメールを送信。すんなり交換してくれたら良いんだけどなぁ。

本日の1曲。

「ブッシュ&スリーブ方式」から「ニードルベアリング方式」に変更された頃。オリビアとトラボルタも若かった。

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2022.07.31

トソウビヨリ

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淀川に掛かる長良橋から見た北北西の空。

六甲山の上空にある雲を見ると、やっぱりマルコを思い出す。

それにしてもタイガース、開幕9連敗が嘘の様。貯金2やで。

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今週は絶好の塗装日和だった。

上の画像は、凹みがあったスピード&タコメーターのアッパー&アンダーカバーにパテを盛って仕上げた部分の塗料の吸い込みによる乾燥後の塗装面のヒケと金属素地の塗装の足付けを良くする為に2液性ウレタンプラサフを吹き付けたところ。

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センタースタンドの古い塗装をG線ホイールを取り付けたディスクグラインダーで落としているところ。
センタースタンドやスイングアームなどの大きめの部品は、ウチの小さなサンドブラスターではボックス内での方向転換がやり辛いので、ちょっと手間が掛かるけどこの方法でやるしかないのである。

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プラサフを吹き付けて乾燥中のスイングアーム、センタースタンド、サイドスタンド、ステアリングステム、トップブリッジ。

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良く乾いてから塗装面の研ぎ。面倒な作業だけど、これをやっておかないと碌でもない仕上がりになってしまうので頑張る。

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メーターカバー、バッテリーケース、電装パネル、エアークリーナーホルダー、工具ケース(2個)、エンジンマウントブラケット、GPZ400用マスターシリンダーなどのプラサフの研ぎを終えたところ。

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手前からスイングアーム、センタースタンド、バッテリ-ケースは2液性ウレタン黒艶あり塗装2~3回塗り。

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手前からトップブリッジ、ステアリングステム、サイドスタンドは同じくウレタン黒艶消し塗装2~3回塗り。

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艶あり塗装をしたバッテリーケース、エアークリーナーホルダー、電装パネル、工具ケース。

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左からヘルメットホルダー(2個)、右サイドのエンジンマウントブラケット(大小)、後ろのエンジンマウントブラケット(左右)

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メーターアッパー&アンダーカバー(4組)、ハンドルホルダー(2組)、GPZ400用マスターシリンダー

今回塗装に3日間要したけど、この他にも上の画像の右端に少し映ってるアレやコレも塗装が出来た。これにて一旦塗装は終了。
あとは、繊細な作業が山ほどある。当分の間、頭を悩まされることになると思う。これでやっと3分の1くらいレストアが進んだのかな?

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いつもこんな感じのヒロシ。
一切仕事は手伝ってくれないけど、そこに居るだけで良い。

気が付けば、7月がもう終わろうとしている。
来週から暑い暑い8月。

本日の1曲。

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2022.07.27

うっかり八兵衛

202207261

大阪で2万5千人。東京で3万人。全国で20万人。
ちっとも治まる気配がない。

だけど、これだけ感染者が増えても身近な人の感染があまりないのでまるで他人事のように感じる。それにしても今日は朝から晩まで暑い。

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今日の話の流れと全く関係ないけど、実家から歩いて5分くらいのところにあるチンチン電車の「帝塚山4丁目駅」

昨日、実家の母親から意味不明のLINEが来たのでちょっと心配になって電話してみたら、、、

えっ! ホンマにぃ? コロナに感染したって、、、
母親だけではなく、実家で三味線の教室をやってる姉も感染したらしい。

202207263

と言う訳で10日間の隔離の為、食料などを届けに行く事にした。
欲しい食料の中にスイカがあったので朝、天満市場に行っていろいろ買い込んで昼過ぎに出発。

途中、別の用事があって目的地近くのコインパーキングに車を止め、30分ほどで用を済ませて実家に向かう。

この暑さでボーっとしていたのか?慌てていたのか?駐車場を出るとき後輪にドスンという衝撃があった。おそらくロック板の両サイドの出っ張りを踏んでしまったようだ。

実家に着いてインターホン越しに会話。二人とも薬が効いていて思ったより元気だったので食料を玄関に置いて帰ることにした。

帰ってきてポケットに押し込んでいた財布やレシートなどを机に並べて、、、 、、、あれ?

駐車場のレシート、、、あれ?

俺、駐車場の料金払ったっけ? 

あらら? もしかしてロック板も駐車料金も踏み倒して来たんか?

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急いで Googleマップ開いて検索したら連絡先の電話番号が確認できたので連絡した。

俺:あの~もしかしたら2時~2時半ごろに駐車して料金払わずに出てしまったかもしれないんですが、調べてもらえないでしょうか?

管理会社の人:はい。そうですね。不正がありますね。

俺:わぁ~スミマセン! ちょとバタバタしていてうっかり精算したつもりで出て行ってしまいましたぁ~

結局、駐車料金200円を管理会社の銀行口座に振り込んで犯罪者にならずに済んだのだけど、これも老化の一種か?ショックやで!

202207265

淀川河川敷の土手に立ち、真夏の風に吹かれてしばし呆然とする。

工房に戻って冷蔵庫を開けた、、、あっ!スイカ入ってる。まさかや!

何やってんだ! 俺は、、、

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1988年2月7日(日曜日)
晴れのち雪(最高気温4.9度 / 最低気温0.7度)

あぁ~早くZⅡに乗りたい。
そして、22歳の俺に戻りたい。今の精神年齢はそのくらいやけど。

本日の1曲。

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2022.07.19

同じように見えるが、、、

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先日、仕事を終えた後、疲労感と睡魔に襲われた。

もう椅子に座っているのも嫌になったので、ヒロシが寛いでいる布団の上に横たわった。しばらくして横を見るとヒロシが転がってた。

こんな平和で穏やかなひとときが幸せに思う今日この頃。

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ひと月前にブラストガンが壊れたのですぐに Amazon で「PAOCK社製のブラストガン SB-07BG」を購入した。

画像の左がPAOCK社製。右が壊れたコピー品。細部は微妙に異なっているけどパッと見は違いが分からん。
使ってみた感じはコピー品に比べると、、、正直なところ違いがあまり分からなかった。だけどアフターパーツがあるから安心と言う事にしておこう。

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1週間ほど前にステアリングステムをサンドブラストしてみた。

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ステムシャフトは、ディスクグラインダーにワン型ブラシG線ホイールを取り付けて小傷や錆などの汚れを取ってやるとピッカピカになってしまった。

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ステアリングステムを裏側からみたところ。左がスペアのZ1初期型で、右がZ2後期型。

よく見ると後期型の矢印の部分の肉抜き(空洞部)が初期型の2倍くらい深い。軽量化かなぁ?

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上の画像は、ステアリングステムの上に付くトップブリッジの塗装を剥離剤で剥がしてみたところ。左がZ2後期型で、右がスペアのZ1初期型。

Z2用はハンドルクランプ以外は、塗装のハゲも劣化も殆どなく奇麗だったのでZ1用だけ剥がした。

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トップブリッジを裏側からみたところ。上がZ2後期型で、下がZ1初期型。

画像では判りにくいけど、Z2用の方が肉抜き部が深くて浮き文字の字体も異なっている。

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こっちの画像の方が違いが判り易いと思うが、やはりハンドルクランプを止めるボルト穴の部分がZ2用の方が深くてネジを切っている部分の厚みが薄い。もしかしたらアルミの材質が違うのかも知れない。

それにしてもZ2用にあるサカナの骨の様な模様は何やろ?

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試しに重さを計ってみたらZ2後期型は677gに対して、Z1初期型は709gだった。

おそらくこのZ1初期型(1972~3年)とZ2後期型(1975~6年)の数年間の間に材質や強度の見直しが何回も行われたんやろなぁ。ちなみにZ1もZ2も一部のエンジン部品、スピードメーター、スプロケット、ステップバー以外は基本的に共通部品だったと思う。

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こうやって比較してみたら同じように見える部品も少しずつ違っていることに気づく。

ヒロシ:オレはどっちでもええけどな。

それにしても雨の日が多いなぁ、、、
塗装の下地はほぼ出来上がっているというのに、こう雨が続くと塗装出来へんやん。

本日の1曲。

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2022.07.13

黒い箱

202207121

7月8日に起きたショッキングな事件。

良くも悪くも長きにわたり、この日本のリーダーとして政権を率いてこられた安倍元首相のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

正直、森友・加計・桜を見る問題以降の安倍さんのことはあんまり好かんかったけど、あれだけ外交に強い政治家はもう今の政界には居ないような気がするなぁ。
そういえば、廃棄処分になるところだった「アベノマスク」段ボール箱に入ったまま倉庫に置いてある。大事に使わせてもらおう。

202207122

ようやく納品できた香道具「盤香札」

今回製作したものは、微妙に大きさが異なる4種類で合計21個。

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蓋になる部分は「本香盤」と言う香道具になっている。
ちなみに、ツゲで出来ている菊と梅の座は単なる飾りではなく、ちゃんと意味がある。

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蓋を開けると、1辺が3cmほどの小さな小箱に入った10種類の木札が入っている。

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この「盤香札」は、箱が神代ケヤキで香札は黒檀(既製品)
高価な黒檀製の香札はこの1組だけで、これ以外は「すす竹・白竹」で出来たものを使っている。ちなみに香札のメーカーやグレードが異なっているものが6種類あり香札のサイズや札の厚みが微妙に違う。

今回、この既製品の香札有りきで本体を製作したので本体サイズが4種類。中の小箱は、3種類の板厚と4種類の高さを組み合わせて対応したので思いのほか製作に時間がかかってしまった。

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茶道の七事式道具としても使われる「十種香札」
香札の表面に菊・桐・松・梅・桜・柳・竹・萩・水仙・牡丹が描かれており、裏面にはそれぞれ「月一・月二・月三・花一・花二・花三・一・二・三」と書かれた札が各1枚ずつと「客」と書かれた札が3枚、合計12枚の札が1組になって入っている。合計120枚。

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「山桑」で製作の3個。

山桑は加工直後は、鮮やかな黄色い材色をしているのだけど、永年経過すると焦げ茶(俗に桑色)に変化するので、今は淡い黄色のツゲの座が目立たない。

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「香椿(チャンチン)」で製作の4個。

香椿は永年経過で赤褐色に変化する。材は加工すると杉に似た芳香がある。

唐変木(トウヘンボク)とも言うらしい。

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「ウォールナット」で製作の3個。

右端の少し材色が淡い盤香札が一番大きいサイズ。

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「槐(エンジュ)」で製作の2個。

材木では「エンジュ」として流通しているけど、本来街路樹などに植えられている中国原産の槐とは別種で「イヌエンジュ」と言うのが正しい。アイヌの木彫りの民芸品のコロポックルなんかもこのエンジュが使われている。36年前に1か月かけて単車で北海道を旅した時に買ったモノがまだ実家に飾ってあるけど、すごく良い色になっている。

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「山桜」で製作の3個。

山桜も永年経過で濃褐色になる。材木として流通している俗に言う「サクラ」なのだけど個人的には、カバノキ科のマカバやミズメザクラよりもバラ科のヤマザクラやシウリザクラのほうが好きだ。

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「神代欅(ジンダイケヤキ)」で製作の5個。

この神代ケヤキは、20年ほど前に岐阜の市で購入したもの。思いのほか反りや収縮が少なくて色艶も良く木味の良い神代ケヤキだった。

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今回、自分の回顧展用に「黒檀」で製作した。

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さすがに黒檀は加工が困難。

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前回、盤香札を制作したのは今から22年も前の事。最近、老眼が進んで何時までこの仕事が出来るかわからなくなってきたので今のうちに作っておかねばと思って、、、香道具って大切に丁寧に扱われるからこの先何十年もへたすると100年?以上残っているかもしれないので良いものが作れなくなったらこの仕事をやめようと思う。早くやめて遊んで暮らしたいなぁ、、、

本日の1曲。

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2022.07.04

Timber

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大阪市の最高気温が38度を超えた日の朝のピョン吉くん。

やっぱり新しいパソコンはサクサク動いて気持ち良いなぁ。

このところ工房に籠ってチマチマ仕事に専念していたので、いつの間にか梅雨入りして雨が降った記憶も無いまま気が付いたら明けていた。そして来週から雨が続くらしい。何かへんなの?

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3週間前、直径約2cmほどの大きさに切り抜いたツゲの板の加工が3日前にようやく終わった。

上の画像は、菊の紋様の座。108個

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上の画像は、梅の紋様の座。114個

こうやって安っぽいプラッチックの容器に入れてみると「ふぅ~ん、、、それで?」って感じだけど、これが意外と大変な作業だったりする。

苦労自慢じゃないが、これが気が遠くなるような持久戦で、丸く切り抜いたツゲをヤスリで削って整形するのだけど思いの他生産性が悪くて1時間に10枚ほどしか出来ない。しかも10枚もやると指が攣ってくるし肩も怠くなってくるので1時間に1回10分ほどのインターバルが必要になる。そして5時間くらいやっていると度数の高い老眼鏡の影響で頭が痛くなってくるし、板を押さえる指先が痺れて麻痺し、ヤスリを持つ手の指関節と肘がギシギシと痛み、肩凝りでヤル気がなくなってくる。これによるストレスの蓄積が原因かどうかは定かではないけど、10日前に体調を崩して1日寝ていた。こんなはずじゃなかったのになぁ。

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もうイヤ!とか言いもって整形が済んだら今度は小さなタガネで模様を打っていく。

これが、、、見えへんねん。

20年ほど前にコレを制作したときは裸眼でも見え過ぎちゃって困っていたのに今は老眼鏡×拡大鏡でやっと見える状態。ホントに頭が痛くなる。しかも硬いツゲの板って繊維の方向によっては、タガネを打つ衝撃で簡単に割れてしまう。この割れた時の精神的ショックは結構キツイ。

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結局、実際に使用する枚数より30枚ほど多い230枚切り抜いた内の約1割が最終段階で割れてしまって廃棄。なので20枚ほど追加制作を余儀なくされた。

このツゲの加工に要した時間は、延べ18日。累計50時間。

本当は、6月中に納品したかったこの香道具。実はまだ完成していない。全行程の90%ほど終えているのだけど、、、

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大阪市の最高気温が38度を超えた日の夕方のヒロシくん。

今、制作中の香道具が終わったらゼッツーやって行こ~と思ったら新たに香道具制作依頼が2件入った。有難うございます。

本日の1曲。

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2022.06.20

ちょっと休憩。

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4~5日前に谷町筋沿いの妙光寺の前を通ったらジャカランダが咲いていた。

もうそんな季節かぁ。

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このところ香道具の製作に追われて気持ちにゆとりが無くなっているみたい。

そして、来る日も来る日も小さなパーツをチマチマと加工していたら両手の指が、右腕の筋が、肩がパンパンで壊れそう。こりゃイカン。
急遽、今日は心身を臨時休業にした。

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上の画像は、ゼッツーのスピードメーター&タコメーター

右の2個は予備。メーターのアンダーカバーは30数年前に新品をクロムメッキしたもので、当時はこの他にもエンジンマウントブラケット、サイドスタンド、可倒式のステップ、前後アクスルシャフト、ピボットシャフト、リアスプロケット、前後ホイールスポーク、ブレーキロッド、その他諸々クロムメッキでさり気なくギンギラギン。もともと俺のゼッツーの前の持ち主がメッキ屋さんだと言う事もあってメッキパーツがてんこ盛りだったのである。

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5月の初めに再塗装の為にサンドブラストを打ったのだけど、、、

右側はメッキしてあったもので、左側は元々付いていた黒塗りのもの。
黒塗りのスピードメーターのアンダーカバーが何か変な感じ。

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若い頃、峠で転倒した時にボコボコに凹んでしまったのを裏から叩いてパテ埋めしていた事を思い出した。

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なので、古いパテをキレイに剥離しておいた。

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こちらは予備のタコメーター。アッパーカバーが凹んでいるのでこれもやり直す。

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サンドブラストを終えたアッパーカバー4個とアンダーカバー2個とバッテリーケース。

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凹んでいる所を裏から叩き出してポリパテを盛ったところ。

バッテリーケースの底の部分は、漏れたバッテリー液で腐食して錆びた部分が梨地になっていたので、余ったポリパテを塗りこんでおいた。勿体ないのでついでに塗ったのだけど、研ぎがちょっと面倒。

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パテを削って大まかに整形したあと、歪な部分や盛りが足りない部分に再度ポリパテを足して~研いでを2回ほどやってようやく下地の完成。

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今日は仕事を一切しないで好きな事だけやると決めたので、ステアリングステムをサンドブラストすることにした。

左側は予備なのだけど、塗装をしてからどちらか良い方を使う予定。

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サンドブラストを引っ張り出してきて準備が整ったので、いざ砂嵐加工。

あれ? ブラストガン壊れた。

分解してバルブのチェックをしたら小さなOリングとパッキンが変形していた。
ダメ元で組み直してみたけど、やっぱりエアーだだ漏れ。
たぶん中国製の安物のこのブラストガンに果たしてリペアパーツの供給があるのだろうか?
仮に有ったとしてもまた同じような不具合が出るかも知れないので、日本製のちょっと小マシなブラストガンに買い替えた方が得策かも。

それにしても工房のPCの調子が絶不調で困る。急いでいる時や大事な時に限ってフリーズしてくれる。おまけに無線ルーターとの相性が良くないのかネット接続が途切れがち。

今、ヤマダがギャラリー事務所のPCの入れ替えをやっているので、それが終わったらこっちのPCも新しいヤツと入れ替えてセットアップしてもらおう。どうもデジタルは性に合わない。根っからのアナログ人間なので目に見えるものしか信用できない。やっぱり「紙」と「現金」と「固定電話」の時代が良い。

明日からまた香道具製作ガンバロ。

本日の1曲。

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2022.06.12

meet again

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今日は午後から雨の予報。湿度が高くて蒸し暑かった。
また今年もジメジメした空気が体にまとわりつく季節がやって来たのかぁ、、、

上の画像は、糸ノコ盤で4時間かけて切り抜いた230個のツゲのコイン。
完成したら何百円玉になるかなぁ?

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夕方、佐川急便のトラックが止まった。

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これはもしかして、、、

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150日ぶりの再会である。

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少し寝違えていた首も治った。見ても分からんけど。

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リアショックのマウントボルトも復元された。

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ガニ股も矯正された。

悪いところを全部直してもらったあと、古い塗装はサンドブラストで除去し、下地のサフェ&ウレタン塗装&8分艶クリアー塗装で製造された46年前の姿に戻った。たぶん。

それにしてもさすがにプロの仕事は美しい。
このまま飾っていたいけど、また木箱に仕舞っておいた。

また会う日まで、ご機嫌ようサヨウナラ。

本日の1曲。

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2022.06.07

現実逃避の日々

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暑かったり寒かったり忙しい。

暑かったら暑いで文句を言う。

寒かったら寒いで文句を言う。

忙しかったら忙しいで文句を言う。

暇だったら暇で文句を言う。

出来る事なら文句を言わない人生を送りたいものだ。

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上の画像は、香道具製作に使用する「契り」という材料を切断しているところ。

当木工教室で留めの額縁などを製作するときに使う「契り」は長さ約30ミリ、幅約15ミリ、厚さ2ミリもあるので機械で長さを切るのだけど香道具に使うこの「契り」は長さ約12ミリ、幅約6ミリ、厚さ1.3ミリの小さな木片なので機械は使えない。この場合、予め厚みと幅を整えた長い目の材木をペンチでプチプチ切る。それが結構硬い材木なので大変。通常1ロットで制作する香道具用の「契り」は香道具の種類にもよるが多くて300個ほで切り終ったらほぼ毎回右手の指にマメが出来て潰れる。そして指関節がギシギシいってしばらく握力が戻って来ない。

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今回製作する香道具に使う「契り」は約1200個。プラス予備200個。
こんなもん手で切ってられるか!
と言う訳で、そこらへんにあった木や金物で楽々切断機を作ってみた。

なんで今まで気付かんかったんやろ。
全部切るのに1時間半ほどかかったけど慣れてくると連続10枚切りもできちゃうのだ。そして切るのが苦痛になる前に楽しいまま終えることができた。

20220605004

今回の「契」は上段左から 黒檀、ウォールナット、神代欅、香椿、山桑
下段左から 槐、山桜、神代欅、香椿、山桑の7種類。

で、切った後は 1200個分の溝を切った部分に接着して、、、余分を切り落として、、、

そして今日、やっと全部接着できた。
今回の香道具は1ヶ月半かけてやっと60%ほどの工程をクリアしたのだけど、ここからが更に忍耐力が必要になる。
あぁ~何とか今月中に香道具を完成させたい。

単車いじりが待ち遠しい今日この頃。

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香道具製作の合間に今後のゼッツーのレストア予定をあれこれ考え気を紛らわせる。ゼッツー復活後のツーリングに思いを馳せながら、、、

画像は、30数年前のどこかの峠でのひとコマ。

本日の1曲。

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2022.05.31

ネコ草の季節

【業務連絡】 6月 1日(水曜日)の12時(正午)より

2022年7月~9月期の木工教室の 予約受付が始まります。

202205301

発芽して5日目のネコ草を貪るピョン吉くん。
どう言う訳か?ピョン吉のネコ草に対する執着が凄まじい。

そして、それはいつも種蒔きをするところから俺とピョン吉との攻防が繰り広げられるのである。
種蒔きをするタイミングは、ピョン吉が寝ている事が絶対条件。まずは眠っている事を確認し、気付かれないように園芸の土と燕麦の種とクチボソのケトルと植木鉢を機械場に運び入れる。そして小さめのビニール袋とハサミを取りに工房へ戻ろうと振り返ると必ずドアのガラス越しにピョン吉と目が合う。
まさかや!何で分かるの?

なのでピョン吉からは見えない機械の陰に隠れて種蒔きを終えた後、とりあえず裏の路地の嘗て外猫さんたちが使っていた空き家の猫ハウスに植木鉢を隠して発芽を待つのだけど、ピョン吉はもうソワソワして落ち着かない。ドアを開けると機械場を隈なく探し始める。
そしてある時は塗装部屋の前に座ってドアを開けろと催促する。またある時はストックヤードの前で、、、そしてトイレの前で、、、以前、発芽待ちの植木鉢を隠していた場所を覚えているのである。

種蒔きをして3日ほどすると発芽するのだけど、ピョン吉にはそれが分かるらしく、例の猫ハウスがある裏の路地に面した機械場の窓の外を見つめ何時までも座って待っている。おそらく燕麦の若葉の甘い香りがするのである。

そして発芽から5日目。待ちに待ったネコ草パーティーの解禁。それは1週間ほど楽しめるらしい。
やがて幸せな日々が過ぎ去り、ネコ草はだらしなく伸びて萎れてくる。するとピョン吉くんはもう萎れたネコ草の事はどうでも良くなるみたいで次の解禁日までまた退屈な日々が1週間ほど続く。現在、第2弾のネコ草が昨日発芽した。決戦は今週の金曜日。もう奴はヤル気満々だ。

これが毎年この時期のピョン吉の楽しみの一つなのである。

202205302

今日の午後、香道具製作の合間に木工旋盤でプラッチックを削った。

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64ミリあった外径を60ミリにする。

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水道用塩ビパイプの呼び径100(114ミリ)と呼び径50ミリ(60ミリ)を繋ぐ継ぎ手に旋盤で削った部品をエポキシ系接着剤でドッキング。

202205305

ベルトサンダーの集塵口に外径110ミリのダクトホースを取り付ける為のアダプターを作っていたのである。
制作費は、コーナンで買った塩ビパイプの継ぎ手 ¥248+消費税。

202205306

以前使っていた木工教室用のベルトサンダーが先月、悲鳴を上げて煙と共に去って行った。そして、3週間ほど前に新しく京セラ(リョービ)のベルトサンダーを購入したのだけど、手付かずのまま放置していたのだった。香道具製作で一杯いっぱいの俺に代わって、ヤマダが設置&定盤製作をやってくれたので来週の教室からジャンジャン使ってもらえます。

202205307

4月の初めにサンドブラストしておいたゼッツーの「バッテリーケース」「電装パネル」「車載工具ケース」「エアークリーナーボックスステー」の4品。塗装はもう少し先の予定。もうすぐフレームが修理から帰ってくるらしいので、少しでも部品の再生を進めておきたい今日この頃。

連日、真夏の様な気温。ありえん。

本日の1曲。

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2022.05.25

Dan Sha Ri

202205241

今日は人とすれ違うとき以外はマスクを外していた。何て清々しい気分。
ちょっと格好良く言うと、モノクロームの生活に少し色を注したような感じがした。

202205242

今日、材木を取りに倉庫に行たついでに30年くらい前のヘルメットを処分しようと思い持って帰ってきたのだが、、、
25年前に倉庫の屋根裏に上げていたから熱気で劣化が激しく、外箱は強く掴むと割れる様に破ける。なので保護袋を開けるのに少し躊躇した。

202205243

右から「カワサキ650W1-S」用
真ん中のフルフェイスは「Z2」用
左は「ヤマハSRX」用

どれも外観は比較的キレイなのだけど、内側のスポンジが粉々。
グローブも縮んで固くなっているので勿体ないけど、すべて廃棄する予定。

202205244

これは、「ハーレー・スプリンガーソフテイル」用のジェットヘルとゴーグルとサングラス。
このヘルメットについては内側は殆ど劣化は見られないのだけど、表面の塗装が劣化してベタついている。再塗装する余地はあるので一旦保留。
スワンズの2眼レンズゴーグルもバンド以外は殆ど劣化していないのでキープ。ターミネーター2のシュワルツェネッガー風のサングラスは問題無しなのだけど、今どきこんなん掛けてる人おらんよなぁ。

ジェットヘルは廃棄するかもしれないけど、ゴーグルはバンドを作り直してW1-Sが復活するまで大事にしまっておこうと思う。

202205245

オフロードバイク「ホンダXLR250BAJA/TRM200R」用のトライアルヘルメット。
ヘルメットもゴーグル&フェイスガードもグローブも劣化が甚だしい。
そもそもオフロードバイクは2台とも売却済みなので廃棄するしかない。

202205246

お気に入りだった「BUGGY」のブーツ。35年ほど前にも同じブーツを使っていたのだけど、その頃には既に廃版になっていて最後の1個在庫が残っていると言われて慌てて購入した2代目。
履く時も脱ぐ時も結構時間が掛かる面倒臭いブーツなんだけど、このベルトが超イカシテル。だけどもうボロくて履けないと思う。こんなブーツ作ってるメーカーないかなぁ。BUGGYさん再販してくれへんやろか?

それにしても、この当時は単車6台を乗り回し、周りからは単車キチガイと言われた良い時代であったなぁ、、、今は、不動の単車3台と不動のミニ1000が倉庫で再生を待っている。
最高の贅沢だ。今から老後が楽しみである。

本日の1曲。

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2022.05.15

腕がぶらぶらディスメンタル

202205141

最近、コロナの感染者数が1日に数千人~数万人単位で発表されるから以前の様な恐怖感や緊張感が全く無くなってしまった。このまましばらくの間ダラダラとコロナ渦が続くのかなぁ?

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上の画像はゼッツーの「スィング・アーム」という部品で、フレームとリヤホイールを連結している部分。
このところレストアが進んでいないので、1ヶ月ほど前に行った作業の話し。

72年~76年までのZ1、Z2のスイングアームの連結部(ピボット)のシャフトが通っているパイプの中は、ブッシュ(パイプの両端に圧入されている部品)とスリーブ(画像右の2個の部品)とディスタンスカラー(パイプの中に組み込まれている部品)という3種類の部品で構成されており、ブッシュの内径に収まるスリーブの表面の螺旋状に彫られた細い溝をグリスが伝って潤滑する構造になっているのだけど、ほとんどのZ1、Z2は、このブッシュとスリーブが固着しているらしい。

例に漏れず俺のゼッツーもきっちり固着(スリーブが摩擦でキズだらけ)していて外すのに難儀したのだけど、この部分は中々分解整備がし辛い箇所でもあり、また頻繁にチェックも出来ないし、部品の構造を考えると定期的にグリスアップをやっていても何れはこうなる運命だと思う。と言うか?グリスアップした記憶が無いんだけど、、、と言う訳で製造から約46年も経過しているのでこの機会にリフレッシュしようと思う。

それにしてもこの時代の「ブッシュ&スリーブ方式」って原始的である。
このスイングアームピボットって街中を法定速度で走っている分にはそんなに影響は出ないと思うけど、高速走行する上ではかなりシビアなメンテナンスが必要になる部分ではある。
今回取り外してみて初めて固着が確認出来たのだけど、おそらく30年ほど前には既に固着していたかも知れない。今思えば、当時はまだ20代の若者だったので自分のゼッツーはいったい何馬力出ているのだろうか?最高速度は何km/h出るのだろうか?と言う事に興味があり、仲間とツーリングに出た際に高速道路が空いていたら必ず「よーいドン」していた。あるとき、横風の抵抗が少ない長いトンネルで全開走行した。ホントはアカンねんけど。220km/h表示のスピードメーターが振り切った頃、急にウォブル現象に見舞われたことがある。ゼッツーがまるでウナギになってしまったのか?と思うくらいグニャグニャになって死ぬかと思った。あれは多分、フレーム自体の剛性に加えてピボットの固着も原因の1つだったと思う。

202205143

上の画像は、圧入されているブッシュを打ち抜いているところ。意外とここは力技。

サービスマニュアルには「ブッシュは圧入されています。ディスタンスカラーを片側に寄せ、鉄棒を一方から差し込んで、一方のブッシュを叩き出します。」と書いてあるのだけど、「ディスタンスカラーを片側に寄せ」の片側ってどっち?

30分くらい試行錯誤した末にやっと片側の意味が分かって無事にブッシュをブッ叩き出すことができたけど、こんな豪快にブッ叩かないと外れないのは想定外。スイングアームが破損しないかちょっと心配になる。

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おそらく出荷時に注入されたものと思われるグリスが付着したディスタンスカラーと叩き出されたブッシュ。

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上段は、ブッシュとディスタンスカラー
中段は、ピボットシャフト(34年前にクロムメッキしてもらったのでまだピッカピカ)
下段は、キャップとスリーブとロッキングナット

これらはほぼすべて廃版になっているので、新品部品は入手出来ない。
なので、旧式のブッシュ&スリーブ方式から現行モデルでは当たり前に使われているニードルベアリング方式に交換する。
既に1年前にPMC製の「スイングアーム強化ブッシュセット」と「ピボットシャフト&ロックナットセット」は購入済みなので、あとはスイングアームを再塗装すれば組み込めるのだけど、、、

本日の1曲。

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2022.05.07

S&Tメーター

202205061

3日前の朝7時半ごろ、用事で出かけた城東区からの帰り道、クリスタルタワーがあまりにも眩しくて。

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今朝、カラスが騒がしかった。それが気になって仕方がないニャンコさんたち。

10羽くらいで楽しそうに公園の近くで生ゴミを漁って散らかしていた。
ふと空を見上げると、1羽のカラスが咥えていた牛丼か何かのスチロールの容器をわざと落として行った。そしてまた別のカラスが飛んできて、今度は透明のプラの容器をわざと落として行った。遊んでいるのだろうかぁ?

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今日、少しだけゼッツーの部品が触りたくなったのでスピードメーターとタコメーターの動作確認をした。

上のS&Tメーターは車体に取り付けて使用していた物で、下のS&Tメーターは予備にストックしていた物。

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どちらのスピードメーターもゼッツー(73’~75’の750RS)用の純正(日本電装)メーターなのだけど、良く見ると文字盤の距離計の開口部の面取りや数字の文字の太さと「km/h」の字体が異なる。年式によって違うのかなぁ?

202205065

タコメーターは、右のストップランプが有る方が750RS用で、左は後期型のZ750-A4用。

この72’~76’のカワサキZ系のS&Tメーターは、自分が知ってる限りで【Z1、Z1A・B、Z900-A4】のスピードメーターは4種類。タコメーターも4種類。【Z2、Z2A前期・後期、Z750-A4】のスピードメーターは3種類。タコメーターも3種類。だけど今回のように細かい違いまで入れたらもっと種類がありそう。

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各メーターにケーブルを取り付けて充電ドライバーを逆転させて動作確認してみた。

日立のコードレスドライバドリル【FDS14DGL】のHiレンジではそれぞれ52km/hと50km/h

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タコメーターは、左の後期型が約6050回転に対して右は約5750回転だった。まぁ、この時代の機械式のメーターなのでこのくらいの誤差は許容範囲なのかも知れない。

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ガラスの内側の汚れ取りとアッパーカバーの再塗装の為、分解。

さて、この続きは何時頃になるかなぁ?
スローペースだけど、それなりに楽しい今日この頃。

本日の1曲。

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2022.04.23

待ち遠しいけど、、、金縛り

202204221

あと5日もすれば世間で言うところのGW。
でも俺は、5月も6月もほぼ休み無く働き続けてやる。

上の画像は、Golden Week とは何の関係も無いただの小汚いドレンバルブ。
しいて言えば、磨けば金色になるけど劣化して弱くなった真鍮製。
Golden の Weak な部品である。

202204222

25年ほど前に悪徳中古機械屋で買った日立の動力2馬力のコンプレッサーのエアー&水抜きのドレンバルブなのだけど、購入した時には既に製造から15年以上経っていたと思うので結構ポンコツである。そして、ウチに来てからもあまりメンテナンスをしていなかったので今ではもうアチコチ劣化している。

本来、コンプレッサーは、その日の作業が終了したらこのドレンバルブを開けて溜まっている圧縮空気&結露水を放出してやらないといけないのだけど、ウチの場合、他の機械の配置の関係でコンプレッサーの周囲にも材木を立てかけてあるのでバルブに手が届かない。なのでついついエア抜きを怠ってしまうのである。確か、前回エアー&水抜きをしたのは2年前?そりゃアカンわな。だからタンクの底に錆びてヘドロ状になった泥水がバルブを詰まらせてしまうので根元から外さないと圧縮空気&結露水を取り除けないのである。しかし、人間って、俺って一度楽をしてしまうとダメである。また全部外せばええやんって思ってしまう。だけど、このドレンバルブの皆さんもそろそろ現役引退が近付いてるっぽいから気休めに焼付防止潤滑剤(アンチシーズ)塗っておいた。また会う日までご機嫌ようサヨウナラ。

202204223

今週は良く晴れた。ニャンコさんたちも朝から日向ぼっこ。

202204224

ヒロシは野良猫時代からこんな感じでゴロン。

202204225

人前ではあまりこんな格好はしないピョン吉もヒロシにつられてゴロン。

202204226

先日、フレームの修理屋さんから画像が送られてきた。
やっぱり首根っこが左に少し傾いており、ダウンチューブもエンジンセンターがズレていたそうだ。
修理費用は、ちょっと笑えないかもしれないけど、悪いところはキッチリ全部やってもらうことにした。
フレームが綺麗になって帰って来るのはまだまだ先になりそうだけど、毎日待ち遠しくて楽しみが止まらないでいる。
だけど、香道具の仕事が6月いっぱいまで詰まっているのでフレームが帰ってきても手を付けられないもどかしさ。何だか金縛り状態。

来年こそは、ゼッツーで日帰りツーリングに行く。
たぶん行けると思う事にする。
その頃にはもうマスクの無い生活に戻っているはず。
たぶん戻ってると思う事にする。

本日の1曲。

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2022.04.14

通抜

202204141

朝から暑かった。

昼間は真夏か?ってくらい暑かった。

夕方、蒸し暑くてもう梅雨が来たのか?って思ってたら、、、

陽が暮れて「ゴォー雨」

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昼過ぎに大阪造幣局を通り抜けてきた。

202204143

名前は忘れたけど、八重桜の仲間。

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名前は忘れたけど、これも桜。

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名前は忘れたけど、、、え~と。 

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名前は忘れたけど、、、 アレやアレ。

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 名前は忘れたけど、、、いや、知らんわ。

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「市原虎の尾」? 多分。

202204149

気が付いたら右瞼の眼瞼痙攣が治まっていた。

だけど今度は眠たくて眠たくて仕方がない。春やから?

それと、人の名前や名称なんかもすぐに忘れてしまう。春やから?

う~ん。間違いなく脳細胞が減ってきてるなぁ。

本日の1曲。

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2022.04.06

Hexagon

202204061

万代池の桜

今日は、あちこちで風が吹く度に桜吹雪が見られた。咲いても良し散っても良し。この数日、真面目に仕事をしていたおかげで予定より5日も早く香道具の納品が出来た。

202204062

【札筒】と言う香道具で、上部の口から小さな木札を入れるようになっている。
大きさは、高さ約70ミリ。胴の最も太い部分が約45ミリ。
画像の札筒は花梨材を使用。

202204063

蓋を開けるとこんな感じ。札は本来の物ではなく、テスト用に鉄刃木(タガヤサン)で作った物。
口は黒檀で一段掘り下げて埋め込んである。本体の合口に有る白い点は黄楊(ツゲ)。もちろん何処に嵌めても上下6面がきっちり揃うように作っているのでこの札筒を実際に使われる人が元の位置に戻せるように目印を入れてある。

202204064

今回、作ったのは、左から花梨(赤)、山桜(橙)、槐(薄茶)、綾欅(黄)

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納品したらもう出来ないので、上下を入れ替えてみた。

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この4個は、余った部材で作ったので非売品。

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右の札筒は、胴部に花梨、山桜、槐、綾欅、黄檗、ウォールナットの6種に蓋が山桑、底が神代欅、口が黒檀、点が黄楊の全10種木。
左の札筒は、胴部に花梨、槐、綾欅。蓋と底が神代欅、口が黒檀、点が黄楊の全6種木。

202204068

来週から次の香道具製作に入るのだけど、これがちょっと大変。札筒の10倍くらい手がかかる。

今のうちにゼッツーの部品で遊んでおかないと、、、と思ったら明後日から木工教室3連荘なので、レストアはたいして進まないなぁ。

本日の1曲。

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2022.03.30

花冷え

202203291

今日は少し寒い。花冷えってやつか。

今、制作に取り掛かっている香道具は初めて作る物なので、製作手順や仕組みなど考え込む事も多く少しづつしか進まないのだけど、それが逆に新鮮で面白い。
ただ、失敗することは恐れていないのだけど、納期が迫っているので失敗出来ないプレッシャーが、、、
それにシンプルな形状の割に結構正確な加工を要求されるので疲れてしまう。でも、今日は10個くらいある難関の最後から3個目まで辿り着いて少しホッとしている。残るはアレとコレを攻略出来たらゼッツーのレストアを再開できるはず、、、

202203292

昼頃、息抜きに河川敷のサクラを見に行ってきた。

土手のサクラの花はまだ5分咲きってところなのだけど、旧第一閘門上流側の制水扉の辺りは8分咲きで今週末が見ごろだと思う。

202203293

やっぱりサクラの花って、心を豊かにしてくれる。息抜きには持ってこいである。

202203294

今はコロナ以外の恐怖?は感じられない平和な日本に感謝。

202203295

あまり高みを望まなければ比較的好きな事をやれる環境に感謝。 

202203296

腰が痛い。膝が痛いって言いながらも五体満足に動ける体に感謝。

202203297

先週からヒロシのお尻にアクシデントが発生したけど、今は順調に快方に向かっていることに感謝。

202203298

コロナ渦になってから中々体重が落とせないけど、何となく感謝。

202203299

どうでも良いかも知れないけど、あと2回  7回で朝ドラが終わってしまう。
この10年くらいで一番良かった『カムカムエヴリバディ』に感謝。

さぁ、明日も楽しく頑張ろう。

本日の1曲。

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2022.03.21

やはり今年の春には、、、

202203211

2~3日前のポカポカ陽気から一転、今日は陽が陰るとちょっと寒い。

季節の変わり目だからかもしれないけど、2週間ほど前から右目の瞼がピクピクなって鬱陶しい。眼瞼痙攣ってヤツで、最近は15分に1回くらいの頻度で10~20秒間ほどピクピクしてけつかる。こんなに長い間、頻繁に瞼がピクピクするのは初めてなのでちょっと心配になるけど、、、
眼瞼痙攣になる原因は、おもにストレスや睡眠不足、眼精疲労などが挙げられるらしい。なるほど、どれも当てはまるなぁ。
サクラの花が咲いて暖かくなる頃、治ってるといいなぁ。

もうすぐ春かぁ~  

2022年の春にゼッツーを復活させるという目標を立てたのが1年半前のこと。さすがに1年半もあれば何とかなるだろうと思ってたけど、、、あまかったなぁ。
それに2ヶ月前に九州へ旅立ったゼッツーのフレームも音沙汰無いし、、、いったい何時になるやら、、、

202203212

【1969年型の650W1-S】

32年前のダブワン。この時は純正色のキャンディーブルーだった。

この写真は、走行中にギアチエンジ不能になってしまい、確か2速か3速のまま帰ってきてミッションケースを開けて見たら通称「カニの爪」と呼ばれるギアシフトフォークが折れていたときのもの。
当時はまだダブワンの純正部品が手に入っていたので問題なく修理が出来たけど、、、ゼッツーが復活したら次はダブワンの番かな。

202203213

28年前のゼッツー。タペット(シム)調整したときの写真。

28年経った現在、エンジンの内部はどうなってるのかなぁ、、、最小限の出費でエンジンに火が入ってくれると助かるんやけどなぁ。
聞いた話によると、旧車バイクの専門ショップでエンジンのフルオーバーホールしたら軽く100万円超えるらしいので、自分が出来る範囲で何とか復活させたい。

本日の1曲。

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2022.03.16

♪季節を報せない花なんてないのさ~

202203151

今日は朝からポカポカ陽気で、日中は日差しが痛く感じるほど暑かった。

今年こそは路地に積み重ねてある使わなくなった植木鉢や歴代の外猫さん達が寝床に使ってくれていたネコハウスを解体・廃棄しようと思う。
10年くらい前にホームセンターで買った黄水仙の花が今年も咲いていた。もう何年も路地の引退した植木鉢と共に隅っこに追いやられていたのに、、、ちょっと申し訳なく思い玄関スロープに移動した。なんて勝手な奴だと反省。

昼頃、コーナンへ猫砂やら日用品を買いに出かけてレジで会計を待っている時、何気なく出入り口の方を見るとガラスの自動扉が開いた瞬間、茶色い小鳥が飛び込んできたのが見えた。少し長めのオレンジ色の尾羽と飛び方からみてスズメではないのは分かる。おそらく雌のジョウビタキだ。

ここのコーナンは、店内に入る自動扉の手前のエントランスにも自動扉があり、幸いその小鳥はエントランスの観葉植物コーナーの植木鉢にとまっていた。やはりジョウビタキのジョビ子さんだ。ジョビ子さんが店内フロアに入って来る前に外に誘導してやらなければきっとパニックに陥ると思ったので支払いをヤマダに任せてエントランスに急いだ。他の客も店員も小鳥が飛び込んできたことに気付いていないので騒がれる前に外に出してやろうと試みたのだけど自動扉が開くタイミングが合わず上手くいかないので観葉植物の手入れをしていた店員さんに事情を説明すると、、、「ペットコーナーから逃げ出したんやろか?」って。ちがうちがう。外から入ってきた野鳥である。早く外に出してやりましょうと言うとスマホで写真を撮り始めたではないか!
あぁ~ 屋上駐車場に上がる階段の方に飛んでしまった。
店員のオバちゃんは、ジョビ子さんを追いかけて階段を上がって行ったので後に続く。するとジョビ子さんはタイミング良くチュッパチャプスの自販機の上にとまった。その傍らには店員のオバちゃんがいる。1.5メートルほどの大きさのチュッパチャプスの自販機なら小柄な店員のオバちゃんも手が届く高さである。
と思っていたらオバちゃんは素手で捕まえようとしている。
大丈夫かなぁ?上手く捕獲出来るやろか?

あっ! 捕まえはったわ。
スゴイやん。オバちゃん、やるやん。

オバちゃんは「どうしよう~」って言いながら駐車場に走って行って「そらっ!」空に向かって放り投げた。

メデタシ。メデタシ。

202203152

先日納品した【古帛紗盤】コブクサバン

202203153

長さ5寸4分。幅3寸。高さ3分5厘。

今回使用した材木は、綾欅、黄檗、山桜、ウォールナット。
ひっくり返っている古帛紗盤は、山桜と黄檗(キハダ)を使ったテストピース。

202203154

先日、粗木取りした次の次の香道具製作用部材。

20年前に岐阜で買った「神代欅」が良い色になってきたので使ってみようと思う。

ちなみに神代欅とは、数百年単位の昔に火山の噴火や地震などの自然災害で倒れた欅の大径木が地中に埋まったまま腐らず炭化せずに残った状態で出土した樹のことで、大気に触れる事によって酸化し、材色が焦げ茶や灰色に変化したものである。また、製材直後は木生り色で酸化が進むにつれて濃くなって行く。一般的に「神代」と呼ばれる「神代スギ」「神代ニレ」「神代タモ」などは濃い灰色で、「神代ナラ」は黒に近い灰色、「神代ケヤキ」は焦げ茶色をしているのだけど、「神代トチ」は何故か濃いベージュだった。

今回、粗木取りした材木は、神代欅、山桑、槐、山桜、ウォールナット。あと、今週中に香椿(チャンチン)と黄楊(ツゲ)を割る予定。
完成する頃には質量が1/10くらいになってしまう。

202203155

さすがに夜は肌寒い。まだまだストーブはしまうことが出来そうにない。
それはそうと、さっき起きて布団から出たと思ったらもう寝る時間になってしまった。

また寿命が1日減ったのかぁ。

本日の1曲。

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2022.03.10

日本の裏側で起こっている事。

202203090

3月に入ってからというもの香道具の製作に日々追われZ2のレストアが滞っている。なんて平和で有難い事か。
ただ、日本の平和がいつまでも続くとは限らない。呑気では居られない状況がすぐそこまで来ているかも知れない。

NATOや西側諸国、アメリカの事情がどうあれ双方の国民が殺し合い、何の罪も無い一般の人たちの自由が奪われ、殺されているというこの状況に胸が痛む。人間とはつくづく愚かな生き物だと思い知らされる。

202203091

裏の路地に時々やって来る白地に雉柄の野良猫がいる。近所の猫神様のところでご飯を貰っている猫なんだけど、たぶん3年ほど前に木工屋レジアス号を置いている駐車場で生まれた3兄弟の内の1匹でウチでは『ドンちゃん』と呼ばせてもらっている。

先日、ヒロシとドンちゃんが網戸越しに揉めていた。画像にはドンちゃんが映っていないけど1メートルほど右側の室外機の上にいる。
案外ヒロシは武闘派で、売られたケンカは買う方なのだけど、、、一方ピョン吉はというと隣の作業場に身を隠してヒロシがいる機械場の様子を怯えながら窺っている。近所で猫同士のケンカがあったときも真っ先に物陰に隠れて小さくなっている。なのにヒロシには厳しい。典型的な内弁慶ってやつである。

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先日、ロッキードのキャリパーのボディーの汚れを洗剤でゴシゴシ落としていたのだが、、、

202203093

取り切れていない汚れを真鍮ブラシで擦っていたら色が剥げたのである。
てっきり無塗装(アルマイト処理はしている)なので柔らかい真鍮ブラシくらいでは傷も付かないであろうと思っていたのだけど、、、画像右が洗剤で洗っただけのモノ。左が真鍮ブラシで擦ったモノ。でも何かちょっと良いかも知れない。いや、ちょっと待てよ?もしかしてブラシの真鍮が付着した?

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なので、もう一つの方も同じように真鍮ブラシで擦っておいた。

そして組立てに入る。と言っても画像の黒い大小の輪っか(オイルシール)を入れ替えるだけである。ちなみにAPレーシング純正オイルシールは1セット税込み¥4,389‐也。ゴム製の輪っか4個の値段にしては超高級品である。これが2セットなので堪りません。

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大きい方のオイルシールをシリンダーにセットしてピストンを嵌める。

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小さい方のオイルシールを連結部にセットしてクランピングボルトで緊結する。
トルクレンチのダイヤルを規定値の3.0kg‐mにセットして締め付ける。

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ブリーダスクリューとブランクプラグの取り付け。

202203098

左のブレーキパッドは30年以上前のモノなので使わない。パッドのプレート裏側に【Lockheed】の刻字がある。パッド面のスリットは「キィーキィー」ブレーキが鳴いてうるさかったのでヤスリで刻んだのだけど鳴きは治まらなかった。この手のブレーキは泣き虫で困る。
右側の現行モデル【AP RACING】の新品のパッドには元から真ん中に溝が切ってある。

202203099

とりあえず、古いパッドを嵌めてオーバーホール完了。
パッドを止めるパッドピンはステンレス製に交換しておいた。

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クランピングボルトが綺麗になり過ぎて眩しい。
亜鉛メッキの方が合ってたかも知れない。まぁ、ええか。

そんな事よりもプーチン、己の愚かさに早く気付いてくれ。
1日でも早くウクライナに平和が訪れるのを願う。

本日の1曲。

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2022.03.04

メートル・マイル・尺貫法

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明日、北京冬季パラリンピック2022が開幕するのにあたって、ロシアとベラルーシ代表選手の参加が認められないという決定が出たようだけど、スポーツの祭典に政治が介入すべきではないとは言うものの、今回のロシア軍の侵略とも言えるような戦争下において、やはりそれが色んな意味で妥当なようにも思える。選手たちには理不尽な決定かも知れないけど、連日テレビ報道での戦地の映像を見ていたらホントに悲しくなる。プーチンやルカシェンコの悪行がオリパラへの政治介入云々のレベルではない事は言うまでもない。

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今日は、ロッキード(APレーシング)のキャリパーに付く幾つかの種類のボルトのレストアの退屈な話し。

今回は、フロントフォークのボトムケースとキャリパーを固定する為のZ750FOUR用のキャリパーサポート(銀色のジュラルミンプレート)は使用しないのでこれに使用していたキャリパーマウントボルト(オレン字)も使わない。

再使用するのは、サポートマウントボルト(ミドリイロ)、クランピングボルト・スターワッシャー・プレーンワッシャー(アオ)、ブリーダスクリュー(アカ)の予定。
ブリーダスクリュー(アカ)とブランクプラグ(キイロ)はリプロで新品が入手できるはずだったのだけど、ブリーダスクリュー(アカ)が在庫切れと言われたので再使用することにした。これについては比較的状態が良いので新品でなくてもいいのだけど、ブランクプラグ(キイロ)は固着していて外す時にプラグの六角頭が少しナメってしまったので新品に交換したいところだ。

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いつものように錆びや油脂分などの汚れを除去したあとに銅メッキ。

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そしてお気に入りの錫メッキで再生完了。

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サポートマウントボルト(ミドリイロ)には、何やら浮き文字が施されている。

【NEDUR 8.8】と【BUFO 8.8 T W】の2種類。『8.8』と言うのはボルトの引っ張り強さの強度区分が8.8だと言うのは分かるのだけど、そのほかのアルファベットは意味分からん。だけど何かカッチョええので再使用することにした。ちなみにM10(ミリネジ)

ここでちょっと『ボルト豆知識』をひけらかしてみようと思う。

この強度区分8.8のボルトは締め付ける相手がアルミニウムなのでこれで十分なのだけど、締め付ける相手の硬さによって上は9.9→10.9→12.9と全10段階に分かれている。材質は、SS41やS45Cといった炭素鋼。そして、それらの硬度を計測する方法にロックウェル、ビッカーズ、ヌープ、ブリネルといった試験方法を用いる。ボルトの材質にはSCM435(クロムモリブデン鋼)やSUS403(マルテンサイト系ステンレス鋼)などもある。

なぜ木工屋なのに鉄のことを偉そうに書いてるのかというと、工業高校の機械科卒で工業機械や機械設計の授業が好きだったのと、舞台大道具製作会社に勤める前は日産ネジというボルトメーカーに3年ほど勤めていた事があり、その時にボルトの製造方法や硬度試験を学んだので知っていたと言うだけのこと。

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クランピングボルト(アオ)にも何やら浮き文字が、、、

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上の画像は、クランピングボルト・スターワッシャー・プレーンワッシャー
これは、ロッキード(APレーシング)純正品が入手可能なんだけど、、、

クランピングボルトが1本 税込み¥2,396-
スターワッシャーが1枚 税込み¥328-
プレーンワッシャーが1枚 税込み¥328-
これが4組で何と¥12,208-もするのでケチってみた。

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ブリーダスクリュー(アカ)

在庫切れで入手できなかったけど、1個 税込み¥770-

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ブランクプラグ(キイロ)

元々付いていたモノで、4本中3本が固着していて頭がナメっている。
ブレーキフルード(オイル)の流れを止めるだけのモノなのでそんなに強度は要らないからボルト自体の硬度が低いので固着していた場合このように変形しやすいのである。

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PMC製のCP2696用のプラグボルト(ブランクプラグ)

1個 ¥1,100- ×4個

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右がロッキードの純正。左がPMCのリプロ。

あれ? なんか大きいぞ。 念の為、キャリパーに取り付けてみようと試みるもネジが2山しか入らない。

測ってみると、六角頭の大きさが純正の3/8inch(約9.5mm)に対し、リプロは7/16inch(約11mm)
ネジ部の太さは、どちらも3/8inch(約9.5mm)なのだけど、ネジ部同士を重ねてみると少しピッチが違うのである。

アカンやん。使われへんやん。しかも返品・返金不可って、、、
なに?それ? ¥4,400+送料がパァってことか?

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仕方が無いので、元の純正ブランクプラグの六角頭をヤスリで整形して再メッキした。

30年以上も前に製造された俺のロッキードCP2696と現行モデルのAPレーシングCP2696とでは少し規格が違うのかなぁ?

ところで、今回のボルト類ってインチサイズとミリサイズのボルトが混在しているのだけど、イギリスは元々長さの規格がマイル法だったのだけど、途中でメートル法が加わったらしい。なのでイギリスの年配の人はメートル法とマイル法の換算が直ぐに出来るらしい。
俺は、舞台の仕事をしていたのでメートル法と尺貫法の換算は直ぐに出来る。大した自慢にはならんけど。

本日の1曲。

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2022.03.01

モ-161型

【業務連絡】 3月 1日(火曜日)の12時(正午)より

2022年4月~6月期の木工教室の 予約受付が始まります。

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昨日の大阪は暖かくて穏やかだった。

最近、老化話しが多いけど、、、まだまだ自分は若いと思っていた。

二十歳くらいの頃、周りの50代くらいのオッチャン、おばちゃんたちが「若いうちになんでもやっときや。年いったらなんも出けへんようになるで!」
「オッチャンなんか、新聞の字も見えへんし、自分のウチの電話番号も思い出さへんし、嫁さんの歳も分からへんねん。」
「おばちゃん、最近人の名前が出てけえへんねん。〇〇さんやて分かってるのに違う名前言うてんねん。」

ホンマかいな。大袈裟に言うてるやろ。って思ってたけど、この年になって痛いほど分かるようになった。以前(40代の頃)は饒舌?弁が立つとまでは行かないが、中学校の講師(臨時で木工についての講習)や特別支援学校の教員の方々に木工技術指導をさせて頂いた事があり、頭の中で組み立てた文章がすらすらと自然に出てきたのだけど、今は言葉が口から出る手前で四次元の世界に迷い込んでしまう。それとPCで文章を打っていても打ち間違いや変換ミスが多くなってきた。確認能力も反射神経も衰えている。ちょっとヤバいかもって思う今日この頃。

 

昨日、そろそろゼッツーの車体周りの部品のレストアをやって行こうと思い、部品を置いてある倉庫へ持って帰る部品を探しに行ったのだけど、スイングアームのピボットシャフトとカラー一式、後ろ側のエンジンマウントプレートが見つからない。本日時間切れで次回再捜索決定。

ゼッツーのエンジンを降ろして分解し始めたのはちょうど1年前。それぞれの部品を段ボール箱に分けて保管していたのに見当たらない。途中で確認の為に部品を取り出したのかも知れないけど、それを元の場所に戻したのかさえも思い出せない。
今度、すべての段ボール箱を開けて隈なく捜索しなければならない。

誰か俺の老化とめて~!

 

帰り道、信号待ちしていると、遠くからモ-161型が走ってくるのが見えたので、信号が変わってから少し先の路肩に車を停めた。
今日は、路面電車の沿線のあちこちにカメラを持った撮りテツさんがいたので何かあるのかなぁ?って思ってたら、、、

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1928年(昭和3年)に運行を開始。 現役日本最古の車両。

昭和40年当時の姿に復元されている。俺が生まれた年の姿かぁ。

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知らなかったのだけど、昨年、モ-161号の動態保存に向けて大規模修繕工事の費用をクラウドファンディングで募り、昨年9月に補修工事が完了。関係ないけど俺の誕生日に生まれ変わったんや。

集まった資金は約1400万円で、修繕費用は748万円だったそうだ。もっと早く知っていたら参加していたんだけど。

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2021年12月2日(木)から2022年2月28日(月)まで期間限定で運行再開し、昨日が通常運行の最終日だったらしい。今後は主に「貸し切り」での運行になる。
現在は定期運行から引退し、主に貸切専用車両として運用されていのは、161号車、162号車、164号車、166号車の4車両のみ。

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上の画像は10年前に撮ったものだけど、俺が子供の頃は全部このカラーリングで、ライトグリーン・オレンジ・ブルーの所謂『雲電車』でその後、殆どが広告車両になったと記憶している。

小学生の頃、大人になったら現役を引退したモ-161型を買いたいって本気で思っていた時期もあった。

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一番好きだった『モ-168』密かにイロハ号と呼んでいた。

ちんちん電車(上町線)との付き合いは長くて、実家は『神ノ木駅』と『帝塚山四丁目駅』の中間あたりにあり、子供の頃は神ノ木の駅が好きでよくここで遊んだ。小学生の頃は天王寺に行くときの交通手段はチン電しか無く、天王寺から片道の電車賃握りしめて上町線に乗ったつもりが当時、阿倍野橋で乗り換えの平野線(廃線)に乗ってしまっていて、途中から歩いて家まで帰った思い出が残っている。小学4年生で間違ったのが恥ずかしくて親にも言えなかった。

26年前、舞台大道具製作会社を退社後、職業訓練校に通うのにほぼ毎日、チン電に乗っていたけど、真夏以外はモ-161型に乗るようにしていた。

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川崎のリバーマーク。

俺のゼッツーもカワサキ。ダブワンもカワサキ。チン電もカワサキ 万歳!

本日の1曲。

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2022.02.28

ビックリ アマゾン

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一方的な戦争を仕掛けてきたプッチン大統領。力づくで他国の人命や財産を奪ってまで国益を守らないとダメなのか?
なんて思うだけで何もやらない出来ないと思う自分が情けなく思う。今はまだ平和過ぎる日本に守られて一連の出来事が対岸の火事の様に見えているけど、やがて自分たちにも降りかかってくるに違いない。

遣る瀬無い。

 

明日で2月も終わり。
この数日、失敗ばかりしている。
記憶力の低下と思考力の鈍化。老化による脳細胞の劣化と減少だな。

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先日、amazonで注文していたブツが届いた。

A-4サイズの封筒。60サイズの小箱。80サイズの中箱。

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A-4サイズの中身は、3センチほどの大きさの先端工具。

21/32インチ(約16.7ミリ)のボックスソケット。

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60サイズの小箱の中身は、3センチほどの大きさの先端工具。

11ミリのボックスソケットが1個。

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80サイズの中箱の中身は、3センチほどの大きさの先端工具。

9/16インチ(約14.3ミリ)のボックスソケットが1個。

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たったのこれだけ送るのに過大すぎる3個の梱包。

発送元は皆同じところ。A-4サイズの封筒に全部入るではないか?
この原油高の時期にこういう無駄な事をしているのってどうなんだろうか?
資源の無駄遣いではないだろうか?
この先どんどん生産物の値段が上がって来るだろうと言われているけど。

amazonって便利で重宝しているのだけど、梱包や配達業者にはホントにビックリすることがある。
ウチのポストに明らかに入りきらない配達物をガムテープでポストに張り付けてあったり、、、さすがにこれにはクレームを付けたが。

amazonに限った事ではないのだけど。

今のご時世、脱炭素・カーボンニュートラルが叫ばれているが、俺の大好きな70年代の単車や車は、化石燃料をキャブレターで混合気にして燃焼させて沢山の炭素を排出する悪者。なのでバイクメーカーなどもどんどん純正部品の供給を廃止する傾向にある。特にスズキのGS750などのエンジン部品はもうヤバいらしい。カワサキのZ1、Z2やW1なんかは人気があるのでリプロパーツが豊富に出回っているから純正に拘らなければまだまだ心配はいらない。とは言うものの純正でないとダメな部品も続々と廃版になっているのも事実。まだ供給がある部品もちょこちょこ値段が上がっているので、今後必要になるであろう純正部品を早い目に購入している。そして、廃版や価格更新しているのはバイクメーカーの純正部品だけではなく、それに付随する電装、車体、過給機メーカーの部品も例外ではないのである。

先日、ゼッツーのリプロバージョン用に使用する予定のキャブレターのリペアキットをモノタロさんで購入手続きをしたのだけど、入金後1週間ほど経って『納期が遅れます』というメールが届いた。急がないので大丈夫と思っていたら20分後にまたモノタロさんからメールが、、、『出荷予定06/16頃』って。 えっ! そんなに先かい! ビックリタロウやわ。

本日の1曲。

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2022.02.22

ojizoo

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2022年2月22日。世間で言うところの『ニャンニャンデー』

北京オリンピックも終ってしまい、プロ野球開幕までちょっと退屈。
それにしてもオミクロンの感染って凄まじい勢いだなぁって、呑気な俺も最近になってそう思うようになった。2月に入って知り合いが2人感染したと聞く。 あゝ、確かに感染しそうな人たちだ。何となく分かる。
最近は、新型コロナと言うよりもオミクロン株と言う風に言われることが多くなった気がするが、いったい何時までこんな生活が続くのだろう?

なんて言いながら、今日は朝から阪神高速をぶっ飛ばして神戸に行って来た。
3月は仕事が忙しくなりそうなので今のうちに息抜きをする為である。
もちろんオミクロンに感染しない。仮に感染していても他人にはうつさない良識のある社会人がとるべき感染対策をしているのは言うまでもない。

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神戸市立王子動物園。天王寺動物園に続き、今年2回目の動物園。

久しぶりにニコンのデジ一眼カメラの出動。
コロナの時代に入ってからは野鳥の鳥撮り散歩も行かなくなって、デジ一眼カメラ&500mm望遠レンズの出番も無くなり、予備のバッテリーまでも放電天国状態。そして、120mmレンズが壊れて無いので8年ぶりの300mm。幸いカビてはなかったけど、動物園ではちょっと大きくて使いづらかった。

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【ジャイアントパンダ】の『タンタン』 寝てるやん。

パンダを初めて見に行ったのは、今から50年前の上野動物園。
当時、小学2年生で小さかったからだと思うけど、初めて目にするパンダのカンカンとランランはもっと大きかった様に記憶している。目の前のタンタンは、カンカン、ランランの半分くらいの大きさに感じる。

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常に30人くらいの列が出来ていたけど、立ち止まってはいけないので回転は速い。なので時間をあけて2回見たのだけど、やっぱり寝てるやん。

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可愛い【レッサーパンダ】

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【マヌルネコ】ヒロシの祖先か?

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お茶目な【ボブキャット】

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お昼寝中のお父さん【ジャガー】

残念な事に、子供のジャガーは午前11時までしか見られないらしい。

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ちょっとイカつい【ユキヒョウ】

「ワレ、なんか文句あるんかいっ!」って言ってそう。こわっ。

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大阪のオバちゃんより遥かに美しい【アムールヒョウ】

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【アムールタイガー】スレンダーなお嬢さん。

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退屈そうな【ホッキョクグマ】天王寺動物園出身の32歳。

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【フラミンゴ】in パラダイス

あぁ~堪能した。人も少なくて見やすかった。
だけど、子供の頃の動物園って、もっともっと沢山の動物がいたと思う。天王寺動物園もそうだったけど、シマウマやガゼルやインパラなどの草食動物は何処へ行ってしまったのだろう?

本日の1曲。

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2022.02.19

ロッキード

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ドーピング問題でモヤモヤしていた北京オリンピック女子フィギュアスケートのフリー。
坂本花織選手の銅メダルおめでとう。そして織田信成くん、感動を有り難う。
って、ちょっと優しい気持ちで就寝。

なのに、今日は自分勝手な輩のおかげでイライラして午後から仕事が出来ず。

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上の画像は、前回のブログのゼッツーの画像に写っていたロッキードのキャリパーとその仲間たち。

真ん中の2つが【APロッキード 2ポットキャリパー CP2696】旧タイプ
左端が、79年型のカワサキZ1000LTD用の4way jointo
右端が、Z750GPのマスターシリンダー(サンドブラストで塗装を剥離してある)
ブレーキホースは、アールズのステンメッシュにプラスチックのスパイラルチューブを巻いている。

実際に使用したのは3年ほどで、その後ビニール袋に入れて保管。
時代は平成から令和に移り28年の歳月が流れた。

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英国APレーシング製のブレーキキャリパーの名作【Lockheed CP2696】

70’~80’のAMAスーパーバイクレースに出場するようなレーシングマシンの定番。
ゼッツーを乗り始めた当時、☝ のビデオテープを何回も何回も見倒した。

このCP2696は、現在でもカタチを変えずに生産されており、Z1、Z2などの旧車のカスタムにコレを付けている人も多い。

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現行モデルは、ロッキードの名称が無くなり『AP RCING』になっている。(画像上)

そして、この名作キャリパーには、老舗英国ブレーキメーカーのGARLING(ガーリング)からも『CP2696』スタイルのOEM商品として発売され、またレプリカ商品(画像下)も存在する。

そうなるとやはり偽物が出てくる訳で、数年前からイギリス・中国・台湾で偽造品の『AP RACING』キャリパーを販売する悪質な販売業者が確認されているらしい。 中には本物と非常に酷似していて見分けがつかないモノもあるそうだ。なので現行モデルでは、2016年7月以降、全ての正規AP RACINGキャリパーには、固有のシリアル番号とQRラベルが付いているらしい。

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今回は、このCP2696をオーバーホールする。

さすがにレーシングキャリパーなので超シンプルナ構造である。ノーマルのZ1、Z2の純正キャリパーの部品点数の何と多いこと。

CP2696は、対向2ポットなのでピストンが純正キャリパーの倍の2個なのだけど消耗品のゴム製部品はオイルシールが大小2個ずつ。おまけに無塗装なので楽ちん。仕事の合間に部品のクリーニングをして、部品が揃い次第組み立てる予定。

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上の画像は、次の次の香道具製作用の治具を作る為、あまりやりたくない危険な機械作業をしているところ。

この縦挽き昇降盤と手押しカンナ盤を使う時、いつも背中がゾォ~とする。
出来る事ならあまり使いたくない木工機械である。

本日の1曲。

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2022.02.16

アクロバット

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北京オリンピック2022も3分の2が終わった。
良い成績を残せた選手は勿論、不運に見舞われた選手も力及ばなかった選手も上を目指し挑戦する姿は実にすばらしい。

それにしても冬季オリンピックのスピード競技以外のスノーボードやフリースタイルスキーのハーフパイプ・ビッグエア・スロープスタイルやフィギュアスケートなどは、まるでアクロバットを見ている様で迫力がある。夏季オリンピックで言うところの体操や新体操、スケートボード、アーティスティックスイミングみたいに賑やかで良い。

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先日、ゼッツーのキャリパーのオーバーホールの際に使った2液タイプのウレタン缶スプレーをキレイに使い切りたいが為に、実際に使うのはずぅ~っと先の予定の4穴フロントハブなども塗装しておいた。

上の画像は、76~78年型のZ750four、Z900A4、Z1000A用のフロントホイールハブ。

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上の画像は、76~78年型のZ750four、Z900A4、Z1000A用のフロントアクスルシャフトとスピードメーターギヤ。

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ベアリングとオイルシールを交換したあと、ウレタン塗装したハブとSメーターギヤ

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本来、この部品はアルミ地のまま使用されていたのだけど、72~75年型の900super‐4、750RSの6穴ハブ風にしてみたのである。

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上の画像の右側上下は、1年半くらい前に入手した77~78年型のZ1Rの1型用の中古の4穴ディスクローター。(下が表で上が裏側)

左側上下は、76~78年型のZ750four、Z900A4、Z1000A用の4穴ディスクローターを30年ほど前に知り合いの鉄工所の人に割り出し盤で45個ずつ穴を開けてもらったもの。当時は、Z1Rなんて中々お目にかかれない存在で、純正ディスクローターを購入するなんて考えもつかなかったのだ。もちろんコレに憧れて穴を開けてもらったのは言うまでもない。Z1Rの穴は2倍の90個開いている。

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ちょうど30年前の写真。

当時は、リフレクター付きのフロントフォークが古めかしくて理想に合わないと思っていたので、Z750four用を黒く塗装して付けていた

行く末は、またこのカタチに近付けるつもりをしているのだけど、その前にやることは山ほどある。まずはレストアを終えて車検を取らねばな。でもなぜ、この4穴ディスクローターに拘るのかと言うと、6穴ディスクローターは厚みが7ミリに対し4穴ディスクローターは5.5ミリで6穴に比べて軽く、穴が多数空いている事で更に軽くなるからである。って単車や車を改造して楽しんでる人は軽量化を目指すのだけど、その前にダイエットしろよなって話。詰まる所、見た目が好きだからに過ぎない。

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上の画像は、木工屋レジアス号のサイドドアーの開閉警告スイッチ。

先日、走行中に開閉警告灯が付きっぱなしになっていたので、確認してみたらスイッチが割れてドアに挟まっていたのである。なので得意のプラリペアで修理。

本日の1曲。

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2022.02.08

微熱の漢

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昨日、2回目のファイザーワクチン接種をしてきた。

2回目は高熱が出て寝込むらしいと聞いていたので、2~3日は仕事にならないと思い、土・日曜日にちょっと頑張って今週やるべき仕事を終えてワクチン接種に挑んだのだけど、、、

その後、12時間経って打ったところに痛みが出てきて、体温も37,2度になっていた。そして頭痛と悪寒。物心がついて既に半世紀余りの歳月を過ごしてきたが未だかつて38度の壁を破ったことが無い。今回はじめて39度の世界を体感できるのだろうか?

接種後24時間経って体温を測ってみると『36,8度』・・・・微熱やん。
高齢の人ほど副反応の症状が軽いと言うけど、、、ちょっと複雑な気分。

今日は頭痛が残っていてヤル気スイッチが入らないので仕事は休む。なのでちょっとグウタラな時を過ごすつもり。呑気に70’~80’年代の昭和歌謡聞きながら口笛なんぞ吹いている。

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画像の真ん中の部品は、76年型以降のZ750fourやZ1000などに付いている『4way jointo』と呼ばれるもので、マスターシリンダーと2つのキャリパー、油圧スイッチを繋ぐ役割をしている。
また、72~77年型の900super‐4、750RS、KZ900などはシングルディスクブレーキなので『3way jointo』になる。

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画像の真ん中にある4本のボルトは、『バンジョーボルト』といって各部品とブレーキホースを繋ぐ為のもので、ボルトの中心から首下にかけて穴が開いており、マスターシリンダーから押し出されたブレーキフルードが各部品に流れて行く重要な役割をしている。

今回、このヤレたボルトを綺麗にする。

話しは逸れるけど、この『ヤレている』と言う言葉は『使い込まれた』とか『年季が入っている』という永年経過の味わいみたいな、、、何かノスタルジックで好きだ。
だけど、ヤフオクなんかで、Z1・Z2に関する部品を探しているときに目にする商品説明の謳い文句にもこの『いい感じにヤレた』というフレーズが多用されている。どう見ても『ヤレている』のではなくて放置されて『朽ちかけている』ものばかり。ちょっとうんざりする。

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まずは、錆を落として脱脂してから銅メッキ。
使い古しの水割りサンポール赤銅風味。どう言う訳か分からんが色が薄い。

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そして、今回も錫メッキ。電解された錫の結晶が藻の様にボルトを覆っている。
こちらも使い古しの錫入り水割りサンポール。どう言う訳か分からんが色が透明になってる。

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綺麗になりました。
今回は純正のバンジョーボルトなのであえて再メッキしたけど、1本数百円で汎用のバンジョーボルトは売っている。

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これにてバンジョーボルトの再生は終了。

ちなみに4way jointo も油圧スイッチも純正品は廃版になっているけど、リプロ品は存在する。

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オーバーホールが完了したフロントブレーキ一式。
ブレーキホースのアッパーとロアとブレーキパイプは純正品が廃版なのでPMCのリプロ品。

調子に乗って動き回ってたらちょっとしんどくなってきたので、アントネッラ・ルッジェーロの歌声でも聴きながらヒロシと添い寝しようかな。

本日の1曲。

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2022.02.05

マスターシリンダー

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気が付けば、北京オリンピックが始まっていた。

この期間中だけは、オミクロンの話しを聞きたくない。
ウクライナ情勢をめぐっての戦闘も止めてほしい。
平和ボケの日本で生活していると、NATOとか軍事的なことに関心がないのであまり危機感が伝わってこないけど、世の中が荒れているのは間違いないようだ。戦争にならないことを願う。

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フロントブレーキキャリパーのオーバーホールが終わったので、次はマスターシリンダーのオーバーホール。

このマスターシリンダーは、76年型のZ750four Aー4に付いていたダブルディスク用の5/8インチ(シリンダーの口径15.9ミリ)で、72~77年型の900super‐4、750RS、KZ900などはシングルディスク用の1/2インチ(12.7ミリ)が付いている。

ちなみにシングルディスク用のマスターシリンダーのリザーブタンクの側面には蓋と同じように縦溝が入っていて、拘る人はわざわざシリンダーを5/8口径にボーリング加工してW3、Z750four用のピストンに入れ替えているのだけど、Z750four用をそのまま付け替えたほうが楽である。当時Z750four用のキャリパーも持っていたのだけど、元々付いていたマスターシリンダーと一緒に誰かにあげてしまってもう手元には無い。

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25年ぶりに触るこのマスターシリンダーもキャリパー同様ピストンが固着して動かなくなっていた。
蓋を開けるとドロドロの茶色く濁ったブレーキフルードが、、、

さっそく分解に取りかかったのだけど、、、
シリンダーの入り口にフルードのカスと埃と錆びがこびり付いていてダストカバーを固定しているクリップが見当たらないのでラジオペンチでダストカバーを引っ張り出した。そしてこのマスターシリンダーの分解の最大の難関であるサークリップを外しにかかるのだが、入り口から25ミリほど奥まったところに問題のサークリップが止まっている。さらに直径約18ミリの穴の真ん中には直径8ミリくらいのピストンが突き出ているのだ。25ミリ先の僅か5ミリの隙間に入る極細のサークリッププライヤーが無ければ厳しい状況であるのは間違いない。
でもそんな特殊なサークリッププライヤーなんて持ってないし見た事も無い。なのでコーナンで買った¥398の細~いペンチ?の先っちょをグラインダーで直径1.5ミリくらいに削って試してみたのだけど、クリップを挟んで力いっぱい握ったらペンチ本体の強度不足でクリップを縮めることすら出来なかった。仕方が無いので使っていない木工用の三宝錐の先っちょをグラインダーで削ってクリップの小さな穴に引っかかるようにカエリをつけてみた。

まずマスターシリンダーを左手の中指、薬指、小指で保持しながら千枚通しを左親指と人差し指で持ってサークリップの2つある穴の1つを固定する。次に右手に持った三宝錐(改)でもう一つの穴を内側に引き寄せて持ち上げるのだけど、サークリップが溝にカッチリと嵌っていて中々思い通りに外せない。5分くらいカチャカチャやっているとサークリップの片方の穴の方が少し持ち上がった。と思ったらパキッ!と音を立てて折れてしまった。

あああぁぁぁーっ! どうしょう~! やってもたぁ~!

これって、もう片方の穴が折れたら万事休すやんなぁ。
でも、もう後戻りは出来ないのでやるしかない。

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その後、10分くらいかかってもう片方が溝から少し浮き上がった瞬間、ラジオペンチを突っ込んでカワセミが小魚を捕らえるかの如くサークリップを掴んで引き上げた。 やったーっ! 捕ったどっ!

一息ついてから落ち着いてピストンを引っこ抜いた。

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左が抜き取った古いピストンと仲間たち。
右のビニール袋に入っているのは、現在もまだ手に入る純正の5/8インチ用リペアキット。しかも同封のラベルに個別のパーツリストナンバーが書かれているので単品でも購入出来るのかも知れない。知らんけど。

W3リペアアッシー・マスターシリンダー【43073-005】税込み ¥6,238

この部品もPMCからリプロパーツとして出ているのだけど、純正品よりも ¥2,000も高い。

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今度は新品のパーツを組み込むのだけど、外す時とは違って気が楽である。

ただ、ピストンをいっぱいまで押し込んでおいてからサークリップを嵌めるのだけど、バネの反発力が思いのほか強くてクリップを嵌めるのにちょっとしたコツがいる。画像は既に組み込んだ後のもの。

このあと、ブレーキレバーを取り付けてからアジャスターを調整してオーバーホール完了。

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下が、今回オーバーホールした純正の5/8マスターシリンダー

上は、リプロの復刻版5/8マスターシリンダー

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このリプロのマスターシリンダーには、PMCとMテック中京(MRS)とドレミコレクションからそれぞれ ¥26,000前後で販売されているのだけど、表面処理は少し違うだけで同じ金型っぽいボディと全く同じ部品を使って組み立てられていると思われる販売元メーカー不明のリプロのマスターシリンダーが、1/2インチシングル用、5/8ダブル用共に旧車のリプロパーツ専門のストアからヤフオクで ¥9,000ほどで出品されている。これらの復刻版リプロマスターシリンダーには、それぞれリペアキットも あり、PMCのリペアキットは¥3,300である。(純正のリペアキットの部品点数が9個あるのに対し、PMCのキットは7個で、ピストンストッパーとダストカバークリップが無いタイプ)リプロパーツ専門のストアからも¥2,850でヤフオク出品されている。(更にバルブが1つ少ない6個。あまり精度は良くは無いと思うが、、、)おそらく旧車の復刻パーツの殆どが台湾製なので、これらのマスターシリンダーの製造元はどれも同じ工場だと思う。

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左が72~75年型のZ1、Z2用の復刻版(リプロパーツ専門のストアとは別のヤフオク出品で買った販売元メーカー不明の安い方)リザーブタンクの容量が小さいシングルディスクブレーキ用のフォルム。

リプロバージョン用に変更するときに試しに使ってみようと思う。ブレーキレバーを握ってピストンを押したときの感触はそんなに悪くない。むしろ思っていたより良い。少し気になるのはこれに使われているピストンやオイルシールの品質。

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上の画像は、リプロのマスターシリンダー。

外観から見える範囲では、基本的な構造が純正のマスターシリンダーとほぼ同じ。

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ピストンやサークリップ、ダストカバーの形状や色から判断すると中身は、PMCのリペアキットと同じ物を使用していると思われる。

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リプロのマスターシリンダーのブレーキレバー調整をしようと思ったのだけど、レバーを握る前から既にピストンを少し押していたのでピストンを押すレバーの付け根の形状をヤスリで削ってアジャスターが機能するようにした。安物なのでこのくらいの手直しは有るものと考える。

その時に気付いたのが、ピストンのダストカバーが純正品より3ミリほど短くてゴムの弾力もやや硬い。そして固定するクリップが無い(専用リペアキットにも設定されていない。)ので目いっぱい握るとダストカバーがズレて役目を果たせないでいるのだ。と言っても実際に車体に取り付けてブレーキングするのにダストカバーがズレるところまでレバーは握ることが出来ないので大した問題ではないのだけど、一度気になるとやらずに居られない。

古い純正のダストブーツがまだ使えそうなのでそれを使い、シリンダーの口径よりも少し大きいバネを切ってクリップを作って嵌めてみたらズレなくなった。安物なのでこのくらいの手直しは有るものと考える。

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ブレーキレバーのアジャスターボルトをPMCのステンレス製のものに交換。その他のボルト・ナット類もステンレス製に変えてみたらちょっと高級感が出た。安物だけどたぶん普通に使えると思う。

本日の1曲。

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2022.02.02

Double

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今日は、次の次の香道具製作の打ち合わせの為、少し早く起床して香道の宗匠のお宅に行ってきた。

今回初めて作る香道具である。シンプルな形なのだけど、中々繊細な作りなのでじっくりと考えて試作しなければならない。難しそうだけどちょっと楽しみ。

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2週間ほど前にサンドブラストを打って小奇麗になった小僧たちの続き。

1週間ほど前に小僧たちの塗装を行ったのだけど、このキャリパー小僧は、フロントフォークの後方に付く現代のバイクと違ってフロントフォークの前方に付く古めかしい昭和の単車のスタイルなので、走行中の飛び石などで傷が入りやすく、また油圧ピストンに使用されるブレーキフルードがエア抜き作業中に塗装面に付着したり、フルード漏れを起こしたりすると塗膜を侵すので耐久性のある2液タイプのウレタン缶スプレーで塗装することにした。

だけどこの缶スプレー、税込みで ¥3,000 近くするうえ、2液を混合すると12時間以内に使い切らなければならない(保存不可)という不経済な塗料なので、キャリパー以外に4穴フロントハブ、スピードメーターギヤケース、ディスクローターなども2~3回塗り重ねたのだけど、それでも4分の1ほど使いきれずに廃棄することになった。

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3回塗り重ねて綺麗になった小僧たち。

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部品が揃ったので、さっそく組付けをしてゆく。

ピストンシールやダストシールなどのラバーパーツは、今でもすべて純正品が揃うので少し高価だけどそれらを使うことにした。

今後の参考の為、記載しておく。

ピストン シール 【43049-1098】税込み ¥673(1個)×2
ダストシール 【43054-002】税込み ¥1,126(1個)×2

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キャリパーAのシリンダーに先日リビルトしておいたキャリパーピストンを組付ける。

錆び落としをした古いダストブーツストッパーリング(画像右端の輪っか)は使わず、PMCのリングを組付けた。

ダストブーツストッパーリング 【PMC 81-3155】税込み ¥879(1個)×2

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パッドホルダーにブレーキパッドAとパッドブッシング、パッドストッパーを組付ける。

パッドブッシング 【PMC 81-327/11】税込み ¥439(1個)×2
パッドストッパー 【PMC 81-327/10】税込み ¥549(1個)×2

30年ほど前にストックしていた純正のパッドA(真空パックされている)
フロントブレーキパッドもリアブレーキシューも純正品は廃版なので、現在はベスラ製やPMCなどのリプロ品で対応しなければならない。

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キャリパーBにパッドグリスを塗付し、ブレーキパッドBを組付ける。

30年ほど前にストックしていた純正のパッドBも既に廃版。

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ブレーキパッドなどを組付けたパッドホルダーにダスト シールを取り付ける。
ダストシール 【43052-003】税込み ¥700(1個)×8

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パッドAの裏面にパッドグリスを塗付したパッドホルダーとキャリパーAを組付ける際に、4本の溝が切ってあるシャフトの2本目と3本目の溝に直径約1cmで、太さ約1mmほどの小さなOリング(黒いゴムの輪っか)を嵌めるのだけど、このOリングって驚くほど高くてちょっと購入するのを躊躇った。でもこれがないと組み立てられないので仕方なく購入。

O リング【43053-002】税込み ¥765(1個)×8  
1個 ¥76 でも良いような気がする。

ちなみにこのキャリパーのオーバーホールで購入したゴム製の消耗品だけで ¥16,196 もかかっている。これにパッドストッパーとダストブーツストッパーリングが ¥2,856 。仮にブレーキパッドをベスラ製かPMCのリプロを使ったとすると、2セットで約¥9,000 なのでトータル約28,000の部品代が必要になるのだ。

ここでちょっとシクジッタかなぁ~って思った。今回ストックで長期保管してあった純正のブレーキパッド。
今、ヤフオクで1個 ¥15,000が相場みたい。4個あったから ¥60,000 で売れたかもしれない。と言う事は、仮に売れたとしたら¥30,000分くらい他の部品の購入資金に回せたのである。残念!

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気を取り直して組立ての続き。キャリパーAにシャフトを通してOリングを嵌めたところ。

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そこにパッドホルダーを組付けたところ。

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キャリパーBを合体させてボルトを締める。画像では既にブリーダを取り付けてある。

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最後に目玉を付けるのだけど、せっかくキャリパーボディーが綺麗になったのでリプロの目玉ステッカーを貼ることにした。

でもこの目玉ステッカーは、直径が1mmほど小さくて、しかもペラッペラで安っぽい。1枚 ¥880 もしたけど原価 ¥20くらいじゃないかな?
なので元々貼ってあったアルミの目玉をプレスして平面を出してその上からペラッペラステッカーを貼った。

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これで漸くダブルディスクのキャリパー小僧のレストアは終了。

『ご機嫌よう、さようなら~』

今日、車のラジオから流れていた曲。実は24年前に1年間だけファンクラブに入っていた事がある。

本日の1曲。

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